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新型VWゴルフのPHEV車 ほぼ偽装なしの姿で路上テスト中 204psと245psの2種

9/19(木) 16:50配信

AUTOCAR JAPAN

高性能版は現行GTIと同等のパワーに

来年発売されるフォルクスワーゲンの次期型ゴルフGTEには、最高出力の異なる2種類のモデルが設定される見込みだ。燃費や価格を重視する普通のプラグインハイブリッドが欲しい顧客と、よりパフォーマンスに特化したPHEVを求める顧客という双方の需要に応えるためだ。

【写真】次期型VWゴルフ (27枚)

フォルクスワーゲンの研究開発部門重役を務めるフランク・ベルシュは、次期型GTEは最高出力204psと245psの2種類が販売されると、フランクフルト・モーターショーの会場でAUTOCARに語った。

「現行のGTIは245psですが、次期型GTEもそれと同等になる必要があります。それが本当のGTEです。しかし、お客様の中には単に現在と同じようなプラグインハイブリッドを求める方もいらっしゃいます。だからわれわれは、204psのモデルも用意することにしました。そちらにはGTE専用トリムは採用せず、一見すると普通のゴルフと変わりません」

現行ゴルフには電気自動車版のeゴルフというモデルがあるが、フランクフルト・モーターショーで公開された新型EVのID.3がそれに取って代わるため、次期型にeゴルフはなくなる。

左フロントフェンダーに充電ポート

その次期型ゴルフGTEが、ほとんどカモフラージュの施されていない姿でテストしている様子が、ニュルブルクリンク近郊で目撃された。そこで撮影された写真には、先週フランクフルト・モーターショーで発表されたフォルクスワーゲンの新ロゴマークもはっきりと確認できる。

標準モデルの次期型ゴルフは、既にほぼカモフラージュのないプロトタイプが世界各地で見られている。しかし、今回撮影されたゴルフは左フロントフェンダーに充電用ポートが備わっていることから、プラグインハイブリッドであることがわかる。

8代目となる次期型ゴルフはフランクフルト・モーターショー終了後、今年秋に発表が予定されている。発売は来年初頭になるだろう。

そのプラットフォームは現行のMQBをさらに改良したもので、VWの内部関係者によると軽量な素材を多用することによって、現行より50kgも軽量化されるという。

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最終更新:9/19(木) 16:50
AUTOCAR JAPAN

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