ここから本文です

マイナス金利に警鐘、シュワルツマン氏に続きウィードマン氏も

9/19(木) 14:35配信

Bloomberg

(ブルームバーグ): 米ブラックロックの国際・企業戦略責任者マーク・ウィードマン氏は、米連邦公開市場委員会(FOMC)が利下げを決定した18日、マイナス金利に警鐘を鳴らした。

ウィードマン氏はニューヨークで開催された「FTフューチャー・オブ・アセット・マネジメント・サミット」で、「米国はマイナス金利領域入りに向かってゆっくりと進んでいる」と指摘。 「マイナス金利は金融システムを腐食し、汚染する」と述べた。

ブラックストーン・グループの共同創業者スティーブ・シュワルツマン最高経営責任者(CEO)も同日これより先に、マイナス金利について発言。マイナス金利は銀行の融資能力を損なうことで経済成長を妨げるとの見方を示した。

シュワルツマン氏はエコノミック・クラブ・オブ・ニューヨークでマイナス金利について「全く理にかなっていないと思う」と指摘。「なぜ自分の金を誰かに預けるために金を支払わなければならないのか」と疑問を投げ掛け、「私は本当にマイナス金利の背後にある理論が理解できない」と述べた。

原題:BlackRock’s Wiedman Joins Schwarzman Blasting Negative Rates(抜粋)

(c)2019 Bloomberg L.P.

Annie Massa, John Gittelsohn

最終更新:9/19(木) 14:35
Bloomberg

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事