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無人戦闘機、イカ型機雷…写真で見る、世界最大の軍用品見本市

9/20(金) 20:00配信

BUSINESS INSIDER JAPAN

世界最大の防衛・セキュリティ製品展示会、Defence&Security Equipment International(DSEI)がロンドンで開催され、陸海空の戦争の未来が展示された。

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DSEIには50の軍の関係者が参加し、1600社以上の武器メーカーが最新製品を展示する。

Business Insiderは、戦争の未来がどのようになるかを見るために、ロンドンの会場を訪れた。

9月10~13日、イギリスのロンドンで各国の軍関係者が武器メーカーから最新テクノロジーを購入する見本市が行われた。

50以上の軍隊の高官が参加し、1600の国際的な武器メーカーの新製品を閲覧した。

Business Insiderは、ロンドン東部のドックランズ地域の博覧会場を訪れ、マイクロドローンからパイロットレス戦闘機、自立したイカ型の機雷まで、戦争の未来がどのようなものかを視察した。

世界最大の防衛・セキュリティ製品展示会は2年に一度、ロンドンで開かれる。

何百人もの軍関係者が制服でやってきて、武器メーカーから最新情報を得ようとする。

政府によっては独自のブースを設けているところもある。サウジアラビアの国営企業であるサウジアラビア軍事産業(SAMI)やイスラエルの防衛省だ。

世界有数の軍需企業が最新製品を展示している。 この写真は、イスラエルの有名なアイアンドームミサイル防衛システムを構築したレイセオンの展示だ。

超高速の戦場用ネットワーク配線から、ショットガンのカートリッジに折り畳まれて空中で発射されるこの小型ドローンまで、さまざまな製品が展示されている。

「ドローンキラー」と呼ばれるこの銃はドローンの機能を無効にする信号を発する。戦場だけでなく、密輸の防止にも使える。

イギリス空軍が公開したステルス戦闘機「テンペスト」は、パイロットが乗ることも、無人飛行機として使うこともできる。2035年までに稼動を開始する予定。

Source: BBC

この奇妙なイカのようなドローンは、軍艦にくっついて爆発するように設計された水中爆弾だ。オーストラリアの武器メーカーDefendTexの製品。

Source: Business Insider

VRシミュレーターでロケットランチャーの発射訓練もできた。

サブマシンガンも展示されていた...

大口径機関銃を装備したバギーに......

ライフルと...

ライフルのスコープ...

ライフルのサーマル照準器...

そして、遠隔操作の対空砲。

火力がすべてではない。このマイクは、銃撃によって引き起こされる小さな衝撃波を捉え、数マイル離れた紛争地域を見つけるのに役立つ。

カナダのストレイト社からは昆虫のような全地形対応車も展示されていた。

Source:
Streit

Yates Electrospace製のこのドローンは、貨物を見つからずに輸送するように設計されていて「The Silent Arrow」という愛称が付けられている。

アメリカ陸軍のヘリコプター、CH-47Fチヌークがやってきた。

「Spur」というこの小さな爆弾処理ロボットは、テクノロジーによって従来より小型化、軽量化されているが、その性能は変わっていない。

オーストラリア国防軍(ADF)も出展し、オーストラリアのタレス(Thales)社製の新しい軍用車両を披露した。

オーストラリアの防衛能力はトルコによって増強されている。トルコの武器メーカーNurol Makina社は新型車両を発表した。

不気味なマネキンの列がZeroDark社製暗視ゴーグルの着用している。

このコングスベルグ(Kongsberg)の「プロジェクター」は、軍用トラックの中からミサイル、遠隔兵器、ドローンなどを制御するために使用できる。

さまざまな軍服の展示もあった。

キャタピラをリサイクルして作られた奇妙な椅子で休むこともできた。

[原文:Here's what's it's like inside the world's largest arms fair, where uniformed military officials survey the latest weapons and vehicles from the biggest names in the defense industry]

(翻訳、編集:Toshihiko Inoue)

Bill Bostock

最終更新:9/20(金) 20:00
BUSINESS INSIDER JAPAN

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