ここから本文です

【K-1】アンドレ・マナートの息子ロエルが初防衛戦=ヘビー級

9/20(金) 15:49配信

イーファイト

 11月24日(日)横浜アリーナで開催される『K-1 WORLD GP 2019 JAPAN~よこはまつり~』の第2弾対戦カード発表記者会見が、9月19日(木)都内にて行われた。

【フォト】クルーザー級王者カリミアンへ放つ愛鷹亮のフック

「K-1 WORLD GPヘビー級タイトルマッチ/3分3R・延長1R」で王者ロエル・マナート(25=オランダ/Mejiro Gym Amsterdam)と挑戦者クリス・ブラッドフォード(42=オーストラリア/TopTier Muay Thai/Team Greco)の対戦が決まった。両者は今年3月の『K’FESTA.2』で対戦予定であったが、王者・マナートが怪我で欠場。今回のタイトルマッチは待望の1戦と言えるだろう。

 ロエルは90年代を代表する名選手にして名伯楽として知られるアンドレ・マナートを父に持ち、17歳の時にアンドレが代表のメジロジムに入門。2017年11月の初代ヘビー級王座決定トーナメントでは準決勝でイブラヒム・エル・ボウニに敗れたが、2018年3月に王者アントニオ・プラチバットの持つベルトに挑戦して勝利。第2代王座に就いた。今年3月にはクリス・ブラッドフォードと対戦予定だったが、自らの怪我により消滅した。今回が初防衛戦となる。

 対するクリスは少年時代、喧嘩に明け暮れる日々を送っていたが、空手道場に入門して改心。それからは空手家としての道を進みムエタイ・キックボクシングを学ぶ。プロデビュー後はオーストラリア・タイでキャリアを積み、オセアニア地区のヘビー級タイトルを幾つも手にしてきた。かつてK-1で活躍したサム・グレコの推薦選手として今回ヘビー級タイトル獲得を目指す。

 両者は会見には欠席したが、王者・ロエルは「手首の怪我で前回の試合をキャンセルしてしまったが、練習できることは続けていたし、もうコンディションは問題ない。私はチャンピオンが試合をする時は常に防衛戦であるべきだと思っていて、今回も自ら防衛戦を希望した。これからもK-1のベルトを守り続け、ロエル・マナートの時代を創っていきたい」とベルトを持っている以上は、王者でありながらタイトルのかからないワンマッチ戦よりも常にタイトルをかけた戦いを希望するという。

 挑戦者・クリスは「ロエルとの試合が改めて決まって、オファーを受けた時は本当に興奮した。ファンのみんなはロエルが勝つと思っているだろうけど、俺は逆風の方が燃えてくる。俺はどんな相手でもKOできるパワー、誰にも負けない根性を持っている。ヘビー級の威信をかけて、K-1という最高の舞台でチャンピオンになりたいと思う」と熱い意気込みが届いていた。

 今大会では「クルーザー級(-90kg)タイトルマッチ」の王者シナ・カリミアン(31=イラン・WSRフェアテックス・イラン/初代K-1 WORLD GPクルーザー級王者)vs挑戦者・愛鷹亮(29=K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST/Bigbangヘビー級王者)も組まれており、重量級らしいパワフルな試合で会場が盛り上がるに違いない。

最終更新:9/20(金) 15:49
イーファイト

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事