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魅力磨き暮らし豊かに 県内大学生が氷見の課題提言

9/20(金) 23:06配信

北日本新聞

 ■「とやま塾」人呼び込む仕組み考案

 県内の学生が地域の問題と向き合い、解決策を探る「とやま塾 in HIMI2019」は20日、氷見市島尾のハマナス荘で最終日の成果発表を行い、学生20人が人口減対策など氷見市の課題について提言した。 (氷見総局長・高橋幸博)

 県内の高等教育機関による連携プロジェクト「ALL富山COC+」の一環。学生に地域貢献の姿勢を身に付けてもらおうと2017年から毎年行っている。

 今回は富山、富山国際、県立大の1~4年生が参加した。7月から取り組み、大学の垣根を越えて3~4人のグループをつくった。それぞれテーマを決め、18日から2泊3日で関係機関を訪問した。

 市への移住を支援するIJU応援センターで活動したグループは、ゲームの要素を取り入れ、学生が恒常的に氷見を訪れる仕組みを提案。人口減対策として「氷見の魅力を活用して豊かな暮らしを実現することが第1段階」と総括した。

 トークイベントや農園ワイナリー、コミュニティースペース、開店準備中のパン店、定置網について学び、地域を盛り上げていく方策を発表した。

 全員に修了証が渡され、3回連続参加の富山国際大4年、畑琢也さん(22)が代表して「氷見の良さを知ることができ、愛着が湧いた」と述べた。

最終更新:9/20(金) 23:06
北日本新聞

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