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松井愛莉がセラピスト演じる初主演映画公開、八木将康は元プロ野球選手に

9/20(金) 6:00配信

映画ナタリー

松井愛莉の映画初主演作「癒しのこころみ~自分を好きになる方法~」が2020年夏に公開決定。あわせてキャストが発表された。

【写真】松井愛莉(メディアギャラリー他7件)

「影踏み」「プリンシパル~恋する私はヒロインですか?~」の篠原哲雄が監督を務める本作は、広告代理店を辞めセラピストを目指す一之瀬里奈を主人公とする物語。「パーフェクトワールド 君といる奇跡」の鹿目けい子や、ますもとたくや、錦織伊代が脚本を担当した。

このたび、トラウマを抱える元プロ野球選手・碓氷隼人役で劇団EXILEの八木将康、碓氷の友人の元野球選手・上坂浩司役でBOYS AND MENの水野勝が出演。秋沢健太朗と橋本マナミが、里奈の先輩セラピストである西野大輔と伊藤さやかを演じる。さらに、藤原紀香が里奈の憧れるカリスマセラピスト・鈴木カレン役にキャスティングされた。

松井は「人生やお仕事で悩んでいる方々にご覧いただいて、自分を好きになる方法のヒントにしていただけたら嬉しいです」と思いを語る。駒大苫小牧高校野球部出身で甲子園出場経験のある八木は、「本物の元プロ野球選手に見えるように体も絞り、野球のトレーニングも改めて行い役作りを行いましたのでご覧いただけるのが楽しみです」と自信をのぞかせた。そのほかのキャストと篠原のコメントは以下に掲載している。

■ 松井愛莉 コメント
やりたい仕事が見つからず、自分に自信のない主人公がカリスマセラピストと出会い少しづつ成長していく女の子の役を演じさせていただきました。篠原監督とお会いしていろんなお話をしてゆく中で、脚本や設定、里奈という主人公の性格もどんどん私と似た人物に作り変えて下さるという、とても有難い脚本作りや演出に感謝の気持ちで一杯です。富士山の見える自然に恵まれた環境での撮影もあり、田舎育ちで自然が大好きな私はとてもリラックスして臨めました。この映画で描かれている、「人を癒したいという想いが自身を成長させてゆく物語」を、人生やお仕事で悩んでいる方々にご覧いただいて、自分を好きになる方法のヒントにしていただけたら嬉しいです。

■ 八木将康 コメント
頭部へのデッドボールを受けた恐怖がきっかけで戦力外通告を受け、復活に向けて努力している元プロ野球選手の役を演じました。妻と子供の為にも、上を目指そうと必死にもがいている役どころです。実は私も高校球児で現ニューヨーク・ヤンキースの田中将大選手と甲子園に出場したことがあり、左頬にボールが直撃するデッドボールで顔面骨折して、それがトラウマになってインコースや、キャッチボールの球ですら怖いという時期があった為、碓氷という役の気持ち、心情が、それこそ痛いほどわかりました。本物の元プロ野球選手に見えるように体も絞り、野球のトレーニングも改めて行い役作りを行いましたのでご覧いただけるのが楽しみです。

■ 水野勝 コメント
今回、トラウマに苦しむ元プロ野球選手を支える役を演じていて、僕が普段BOYS AND MENというグループの活動を通して行っていることとの共通点を多く感じています。メンバーが悩んでいたりとか、何かうまくいかないことがある時に課題をどうやって解決していこうか?ということを普段から実践しているので、男のさわやかな友情を楽しんでいただけたらと思います。また、本物の野球選手たちに大勢協力してもらうほど、篠原監督のこだわりが反映された野球シーンも見どころだと思います。

■ 秋沢健太朗 コメント
スポーツ施術が得意でちょっとおせっかいでどちらかというと、どの職場にでもいそうな普通の先輩の役です。尊敬する篠原監督の下で演じさせていただき感謝しています。私にとって癒しとは救われることかな、と思います。心の中にある納得がいかないことや、葛藤してることに対して助言を受け、気付きや発見により、一瞬、整理・リセットできることのような気がします。素直になれる瞬間、そこには癒しが存在してるはずです。そういう意味で、この映画は癒しに溢れていると思います。気持ちをリセットしに映画館に来ていただけましたら幸いです。

■ 橋本マナミ コメント
人が写真を見ているときに、ふと手を止めて写真に見入る瞬間がある。その時、写真の世界に引き込まれていると思う。ふわっと風が吹くようにページをめくる手が止まるその時に、きっと癒しが生まれているはず。私が被写体となる際は、女性でも男性でも癒されるような、世界観を作り出すことを意識している為、今回の映画でもそのような体験をしていただけたら嬉しいです。

■ 藤原紀香 コメント
「癒やしたい 元気にしてあげたい」
愛に溢れ、一期一会のお客様に対して真摯に「セラピストの想いは施術を通してお客様に必ず伝わる」という信念を持っている女性を演じさせていただきました。私自身が常日頃から抱いてきた、“心と身体の繋がり”“無償の愛”に関する考えを役柄に反映していただいたことで、お芝居のセリフが自然と口をついて出てくる貴重な撮影をさせていただきました。普段からお世話になっているセラピストの皆さんに感謝しつつ、形だけのマニュアルではなく、見えない部分のもの、愛がたくさん詰まった本作品をご覧いただき、見る前よりも少しでも元気になっていただければと思います。

■ 篠原哲雄 コメント
僕は自分の映画を見て「癒された」とか「優しい気持ち」になれたと言われるといつも違和感を感じていました。なんか気持ち悪いなと。映画は観客をある境地に持っていかないと意味がありません。それが人の琴線に触れるトゲトゲしいものだと刺激を受けられますし、その毒気を僕自身は好みます。けれど今まで嫌っていた「映画を見て癒される感覚」を今回はキーワードにしました。僕のこれまでの作品も自分が勝手に思っていた志向とは異なり、人にある心地よさをもたらしているなら、本当に堂々と心地よさを目指してしまえと決めました。その結果、今まで嫌っていた「癒し」を「こころみる」映画になったのではと思います。

最終更新:9/20(金) 6:00
映画ナタリー

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