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相良三十三観音、一斉開帳始まる 札所巡礼し健康願う

9/20(金) 21:37配信

熊本日日新聞

 秋の彼岸の入りの20日、熊本県の人吉球磨地域で相良三十三観音の一斉開帳が始まった。参拝者たちは各札所を巡礼し、無病息災や家内安全を祈願した。26日まで。

 「相良三十三観音めぐり」は日本遺産の構成文化財の一つで、江戸時代に始まったとされる。1~33番札所(22、24番は各2カ所)の多くは通常閉じており、春と秋の彼岸に本尊が開帳される。

 錦町の32番札所「新宮寺六観音」では檀家[だんか]7人がお茶や赤飯、大根のおひたしなどを用意。雨の中、次々と訪れる参拝客をもてなした。

 毎年訪れているという、同町の村山八千代さん(90)は「地元なので、もう70年近く訪れている。今年も健康を願いました」と話した。(小山智史)

最終更新:9/20(金) 21:37
熊本日日新聞

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