ここから本文です

BMW 1シリーズ 新型にMパフォーマンスパーツ…フランクフルトモーターショー2019

9/20(金) 14:45配信

レスポンス

BMWは、フランクフルトモーターショー2019(Frankfurt Motor Show)に、新型『1シリーズ』(BMW 1 Series)の「Mパフォーマンスパーツ」装着車を出展した。

画像:BMW 1シリーズ 新型のMパフォーマンスパーツ

Mパフォーマンスパーツは、BMWの純正用品の新シリーズだ。BMWの子会社で『M3セダン』や『M4クーペ』などの開発・生産を手がけるBMW M社が、BMW主力車のスポーツ性能を引き上げる目的で用意したアイテム群を指す。モータースポーツ参戦から得られたノウハウが、Mパフォーマンスパーツの開発に生かされている。

すでに、『5シリーズ』、『6シリーズ』、新型『3シリーズ』やSUVなど、BMWの主力車種の多くに、Mパフォーマンスパーツが設定済み。新型1シリーズにも、Mパフォーマンスパーツが設定された。

◆大容量ブレーキシステム

フランクフルトモーターショーでは、新型1シリーズのトップグレード、「M135i xDrive」にMパフォーマンスパーツを装着した。同車には、直噴2.0リットル直列4気筒ガソリンターボエンジンを搭載。BMWのツインパワーターボ技術、強化クランクドライブ、新設計のピストンとコンロッド、大容量ターボチャージャー、最適化された燃料噴射弁などにより、最大出力306hp/4500~6250rpm、最大トルク45.9kgm/1750~5000rpmを獲得する。

トランスミッションは8速「ステップトロニック」、駆動方式は4WDの「xDrive」だ。M135i xDriveグレードは、ローンチコントロールとトルセンLSDが装備されており、0~100km/h加速4.8秒、最高速250km/h(リミッター作動)のパフォーマンスを発揮する。

Mパフォーマンスパーツでは、18インチの大容量ブレーキシステムを装着した。フロントは4ピストンキャリパーと穴開きディスクを採用する。キャリパーは、軽量化のためにアルミ製とした。リアには、シングルピストンキャリパーと軽量ブレーキディスクを装備している。

◆軽量なカーボン製エアロパーツ

エクステリアには、軽量なカーボンファイバー製の専用エアロパーツを装着した。フロントリップスポイラー、リアスポイラー、ディフューザー、サイドシルインサート、フロントのエアロフリックなどが、Mパフォーマンスのデザインだ。これらのパーツは、ハイグロスブラック仕上げとなる。ドアミラーカバーも、カーボンファイバー製パーツに交換できる。フローズンブラックの「M Performance」のロゴを、ドア部分に装着することも可能だ。フロントグリルはブラックアウトされており、縦基調とメッシュデザインが用意される。

ホイールは18インチと19インチをラインナップした。軽量化された18インチホイールは、ジェットブラックのマット仕上げが特長だ。M Performanceの文字とMのロゴをグラフィックプリントで添える。19インチのMパフォーマンスホイールは、ダブルスポークデザインとした。

M パフォーマンスのホイールバッグもラインナップする。これは、ホイール&タイヤを保管し、輸送するための実用的なソリューションだ。ドライバーと車両を汚れから保護して、車両への積み込みも楽に行える。Mパフォーマンスによるデザインは、自宅のガレージでもレースの雰囲気を演出するという。

◆ステアリングホイールもカーボン製

インテリアには、Mパフォーマンスのステアリングホイールを装着する。12時の位置に赤いマーキング、6時の位置にM Performanceの文字加工が施されており、シルバーグレーのクロスステッチも添えられる。カーボンファイバー+アルカンターラ、カーボンファイバー+レザーの2種類がラインナップされた。8速「ステップトロニック」トランスミッション装着車には、カーボンファイバー製パドルシフトも用意する。

BMWドアプロジェクターは、ドアを開けた際、BMW Mのロゴや他のグラフィックを、車両の横の地面に投影させることができる。これは、安全性を高める効果もあり、夕暮れ時の視認性を引き上げる。ハイグリップのフロアマットも設定する。刺繍されたM Performanceの文字や、ステッチ、Mカラーのペナント、ライトブルーのベルベットベロアなどが特長になる。滑り止め加工が施されている。

《レスポンス 森脇稔》

最終更新:9/20(金) 14:45
レスポンス

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事