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伊豆半島で伊勢エビ初漁 台風被害、伊東・八幡野港はめど立たず

9/20(金) 17:23配信

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS

 伊豆半島の各地で伊勢エビの初漁を迎え、駿河湾に面する松崎町の雲見漁港では20日早朝、43キロが初水揚げされた。一方、台風15号の被害を受けた伊東市の八幡野港には土砂や流木が堆積し、現在も初漁のめどが立っていないという。

 県内の伊勢エビ漁は16日に解禁した。雲見漁港に所属する船は高波の影響で数日間、初漁を見合わせていたが20日午前3時半ごろ、11隻が出港。事前に仕掛けた網を次々と引き揚げ、漁師らは専用の道具を使いながら網に掛かったエビを手際よく取り外した。

 すでに南伊豆町の妻良や入間など一部地区は漁を行っている。今後、海況が安定すれば水揚げ量が多い南伊豆町の石廊崎や下田市の白浜などでも初漁を迎える見通し。

 一方、八幡野港を管轄するいとう漁協八幡野支所の担当者は、「海中の濁りがひどく、当分漁に出られる状況ではない」と話した。

 伊勢エビ漁は11月ごろ、最盛期を迎え、来年5月まで続く。

静岡新聞社

最終更新:9/20(金) 17:23
@S[アットエス] by 静岡新聞SBS

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