ここから本文です

またも名馬がたてがみ切られる 93年菊花賞馬ビワハヤヒデが被害に

9/20(金) 10:52配信

スポーツ報知

 北海道日高町の日西牧場にけい養されている93年の菊花賞などG1・3勝を挙げたビワハヤヒデ(牡29歳)のたてがみが、何者かによって、切られていたことが20日、分かった。被害は、16日前後にあったと見られている。

 先日、タイキシャトル、ローズキングダム、ウイニングチケットのたてがみが切られていることが発見されたばかりで、G1馬のたてがみが切られる被害が牧場で相次いでいる。日西牧場の高山直樹さん(47)は「アクシデント的なものを極力なくしたいので、今後は一切の見学をお断りします」と話した。同牧場のツイッターでは、被害届は出さない方針としている。なお、ビワハヤヒデは今も元気に牧場で過ごしているという。

 ◆ビワハヤヒデ 父シャルード、母パシフィカス(父ノーザンダンサー)。29歳。栗東・浜田光正厩舎から1992年9月にデビュー。93年の皐月賞はナリタタイシン、日本ダービーではウイニングチケットの2着に敗れたが、最後の1冠の菊花賞で念願のG1制覇を達成。翌94年には天皇賞・春、宝塚記念を制し、秋には1つ下の弟で94年の3冠馬となったナリタブライアンとの兄弟対決が期待されたが、天皇賞・秋(5着)後に故障を発症して、そのまま引退となった。通算成績は16戦10勝。重賞はG1・3勝を含む7勝。北海道・早田牧場新冠支場の生産馬。馬主は有限会社ビワ。

最終更新:9/21(土) 6:37
スポーツ報知

こんな記事も読まれています

スポーツナビ 競馬情報

重賞ピックアップ

あなたにおすすめの記事