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馬場雄大、NBAダラス・マーベリックスと契約…「今後は、トレーニングキャンプに参加し、ロスター入りを目指して活動してまいります」

9/20(金) 10:55配信

スポーツ報知

 Bリーグのアルバルク東京は20日、公式ツイッターで男子日本代表の馬場雄大(23)がNBAのダラス・マーベリックスと契約したことを発表した。

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 「報告」としたツイッターで「本日、馬場雄大選手がNBAダラスマーベリックスと契約を締結いたしましたので、ご報告させていただきます。今後は、ダラスマーベリックスのトレーニングキャンプに参加し、ロスター入りを目指して活動してまいります」と発表した。

 馬場は、マーベリックスから正式オファーを受け18日に渡米していた。今回のオファーのきっかけは7月に参加したNBA若手の登竜門と言われるサマーリーグ。マーベリックスの一員として参加し、高い運動能力と果敢な攻めの姿勢がチーム幹部の目に留まった。9月のW杯では全5試合に出場。世界1位の米国には18得点を挙げ、NBAの精鋭たちに肩を並べる活躍で、強烈なインパクトを残した。

 馬場がNBAを志したのはU―16代表での国際試合。世界の同世代のレベルを肌で感じ、「目指すところは日本代表じゃなく、世界で戦うかだ」と決意した。少しでも早く高いレベルで力をつけるため、筑波大バスケットボール部を3年で退部。A東京で基礎と技術を磨き、着々と準備を進めた。「アルバルクでの2年間がなければ絶対(NBA挑戦の会見に)座ることができなかった」と感謝する。

 これまでNBAに挑戦した日本人は、高校や大学で米国バスケの経験を積んだが、馬場は海外を経験せず、NBAチームと契約に至る初の日本人。「一つ軸を持ってやれば不可能はない。身をもって体感した」と、この先に続く未来の選手たちへと可能性を広げた。

 ◆馬場 雄大(ばば・ゆうだい)1995年11月7日、富山県生まれ。23歳。小1から競技を始め、富山市立奥田中3年時にU―16、富山第一高1年時にU―18日本代表に選出。筑波大4年時の17年9月にA東京加入。同時に日本代表に初選出。19年8~9月のW杯では全5試合に出場。1試合平均9・2得点、3アシスト、2・6リバウンドをマーク。父の敏春氏も元日本代表。198センチ、90キロ。

最終更新:9/21(土) 8:16
スポーツ報知

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