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『凪のお暇』最終回前話の満足度が再び19年最高を記録、“心の機微”演じるキャストに絶賛の声

9/20(金) 17:20配信

オリコン

 7月期の連続ドラマが次々と終幕するなか、ドラマファンが熱量高く展開を見守ってきたTBS系『凪のお暇』(毎週金曜 後10:00)も、9月20日にいよいよ最終回を迎える。場の空気を読みすぎてしまう主人公・大島凪(黒木華)が“人生リセット”をはかる本作。話数を重ねるごとに凪はもちろん、元カレの慎二(高橋一生)や隣人のゴン(中村倫也)にも“変化”が訪れ、その様子に視聴者が好反応。最終回前の前週9話(9月13日)は、平均視聴率10.3%と二桁を獲得し、また、『コンフィデンス』誌のドラマ満足度調査「ドラマバリュー」では、第3話(8月2日)に続き、夏ドラマ及び2019年放送ドラマ最高となる99Pt(100Pt満点)をマークした。3人が迎える結末に高い関心が寄せられている。

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◆「主演の演技」、「その他キャストの演技」、「内容」に高い評価

 ドラマバリューでは、第1話(7月19日)が19年“夏ドラマ”No.1の初回満足度となる94Ptでスタートして以降、ぐんぐんと満足度を上げ、90Pt台後半の高水準をキープ。前4月クールの人気ドラマ『きのう何食べた?』(テレビ東京系)が最終話で獲得した97Ptというポイントを上回り、第3話、第9話では、19年放送ドラマ最高の満足度を獲得している。

 ドラマバリューは「視聴量」、「主演の演技」、「その他キャストの演技」、「内容」、Twitterのツイート数から集計する「話題性」の全5項目によって構成されているが(各20Pt満点)、その中でも各話で高い数字を記録しているのが、作品の根幹となる「主演の演技」、「その他キャストの演技」、「内容」の3項目。全話平均で見ると、「主演の演技」が19.4Pt、「その他キャストの演技」が19.9Pt、「内容」が19.8Ptで、ともに満点に近いポイントを獲得している。

◆キャストの好演が視聴者の共感を呼ぶ

 コナリミサト氏の同名漫画が原作の本作は、場の空気を読みすぎてしまう28歳の主人公・凪が、その性格から過呼吸で倒れたことを機に一念発起し、仕事や恋人などすべてを捨て、6畳一間のボロアパート・エレガンスパレスで人生を見直していく様子を描く物語。

 スタート時は、“凪の成長ストーリー”という印象があったが、元カレの慎二が自分の弱さを認め「実は大好き」という本心を凪に正直に伝えたり、人たらしな性格のゴンが“凪一筋”のピュアな恋愛に目覚めたりと、凪がゆっくりと芯の強い女性へと成長していくたびに、彼女を取り巻く登場キャラクターたちもまた変化、成長していっている。

 視聴者からは、「黒木さんと高橋さんの空気を読む生き方を吹っ切ったシーンが良かった」(40代男性/神奈川)、「ゴンさんの変化が良い。凪への告白にもグッときた」(50代女性/北海道)、「慎二の印象が最初と全く変わってきて面白い。それぞれが、自分自身と戦っているところが共感できる」(40代男性/愛知)、「心情が丁寧に表現されていて、黒木さん演じる凪をはじめ登場人物ほぼ全員に感情移入できる」(40代女性/埼玉)、「キャラクターがみんな魅力的で好き。面白くあっという間に時間が流れていってしまう」(40代女性/愛知)など、心の機微を丁寧に、魅力的に演じる黒木、高橋、中村をはじめとするキャストの演技を高く評価する声が多数。また、俳優陣が心情を丁寧に表現しているからこそ、共感できるという声も多く寄せられている。

 まるで夏休みのように、あっという間に最終話を迎える本作。凪の“お暇”がもたらすクライマックスとは、果たして――。放送後の視聴者の声、満足度も含めて、その結末に注目したい。

最終更新:9/22(日) 10:25
オリコン

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