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サンドウェッジの「バウンス」ってどこのこと? どんな役割がある?【ゴルフ用語】

9/20(金) 6:34配信

みんなのゴルフダイジェスト

56度、58度などのサンドウェッジとして使用するケースの多いウェッジを購入する際は、ロフト角だけでなくバウンス角も選ぶ必要がある。「ロフトはわかるけど、実はバウンスってよくわかってないんだよね」というゴルファーのために、言葉の意味を教えます!

クラブヘッドが突き刺さるのを防いでくれる

バウンスとは、ショートアイアンやウェッジに見られるソール部分の出っ張りのこと。リーディングエッジから、実際に地面に触れる部分までを結ぶ線と、リーディングエッジを通る水平線との間にできる角度によって大きさが表される。バウンスが大きいほど、ソール部分が出っ張っているということである。

バンカーの砂や、長い芝のライに、クラブヘッドが深く突き刺さることを防ぐのがバウンスの役割。サンドウェッジ(バンカーショット)に限っていえば、ふかふかしたやわらかい砂のバンカーにはバウンスの大きいものがよく、締まった固い砂のバンカーには、バウンスの少ないものが向いている。

そもそも、サンドウェッジはソール幅を広く、バウンスを大きくして、いわゆる「エクスプロージョン」がやりやすいように工夫されたクラブ。最初のサンドウェッジは、米ウイルソン社が1933年に発売した「R-90サンドウェッジ」である。

このモデルは、ウイルソン社のアドバイザリースタッフだった、ジーン・サラゼン考案による「R-99サンドアイアン」(1932年製造)が原型。バンカーショットを苦手としていたサラゼンが、自身の必要に迫られて開発したのは、有名な話だ。

みんなのゴルフダイジェスト編集部

最終更新:9/20(金) 6:34
みんなのゴルフダイジェスト

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