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Skullcandy、フラッグシップヘッドホン「Crusher」シリーズに、ANCとパーソナルオプティマイゼーション機能を搭載した「Crusher ANC」を10月25日に発売

9/20(金) 19:20配信

Stereo Sound ONLINE

 Skullcandyから、ノイズキャンセリング機能を搭載したフラッグシップワイヤレスヘッドホン「Crusher ANC」が10月25日に発売される。価格は¥36,300(税別)。また、好評「Crusher Wireless」に新色Moab RedとMoss Oliveが同日に追加される。価格は各¥17,800(税別)だ。

 Crusher ANCは、型番にCrusherと付くことから分かるように、昨年発売の「Crusher 360」(限定生産品)と同じく、同社が「センサリーベース」と呼ぶ左右独立型のサブウーファー機構の搭載が特徴で、左のハウジングにあるスライダーで低音の量感をコントロールすることができ、そのスライダーをマックスまで利かせれば、低音を聴くのではなく、まさに体感できる! という超重低音仕様のヘッドホンだ。

 その低域再生については、Crusher 360では再生周波数帯域が20Hz~100Hzであったが、Crusher ANCではそれを10Hz~200Hzへと拡大。同時に制動も強化することで、歪を抑えつつ、さらに量感のある低域を楽しめるよう設計されている。

 加えてCrusher ANCでは型番から分かるように、ANC、つまりアクティブノイズキャンセリング機能の搭載も特徴であり、Crusher 360と同社のANC搭載モデル「Venue」を合体させたのが、新製品のCrusher ANCと言えそうだ。ANCは左ハウジングのボタンでON、OFFが可能で、外音を取り込むモニターモードも搭載する(イヤーカップの外側をタップする)。ANCは、フィードバック、およびフィードフォワードの2方式に対応し、効果的にノイズを低減してくれるという。

 さらに、Crusher ANCではもう一つの大きなフィーチャーがある。それが、スウェーデンのオーディオメーカー「audiodo」の開発したパーソナルオプティマイゼーション機能「audiodo PERSONAL SOUND」の搭載である。他社でも、耳の中の聴こえ方を測定して、個人に合わせた波形を創り出すものはあるが、本機能では、理想的な聴こえ方の波形に対して、聴力検査のようなピーピー音が聴こえたかどうかをyes/noで答えていくことで、個人個人の聴こえ方を判別し、独自のアルゴリズムを使って、理想の波形にマッチングさせていくのだという(処理はリアルタイム)。

 これは、スマートホンアプリを使って計測(?)するが、その結果(個人に最適化した補正データ)は、Crusher ANC内の専用チップに記録されるそうで、一度補正をONにしておけば、接続する再生機器を変えても、同じ補正効果が得られるようになっている。

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最終更新:9/20(金) 19:20
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