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何分短縮できる? 時短効果を検証 日本平久能山スマートIC 静岡市

9/20(金) 20:36配信

テレビ静岡NEWS

14日午後4時。

杉村祐太朗記者
「いま新たなスマートインターが開通しました。早速多くの車が利用しています」

その名も「日本平久能山スマートIC」。ETC車両専用のインターで、スマートインターとしては国内一となる、1日あたり1万3000台の利用が見込まれています。開通で観光地へのアクセスが向上。日本平・久能山東照宮・世界遺産「三保松原」が近くなります。

動物園までの所要時間 どのぐらい差が出る?

杉村記者
「実際どれくらい時間が短縮できるのか、検証してみたいと思います」

名古屋方面から日本平動物園に行くことを想定し、静岡インターで降りて一般道経由で行くケースと、スマートインターを利用するケースで所要時間を比較しました。まずは、静岡インターで降りるケース。

杉村記者「よーい。スタート」

一般道は信号が多く、なかなか前に進みません。

杉村記者「いま到着しました。時間は37分」

続いてスマートインターを利用するケース。高速料金が追加でかかりますが、スムーズに移動できます。

杉村記者「到着しました。結果は25分。12分短くなりました」

また市の検証では、清水方面からの患者を拠点病院へ搬送する時間が、約12分短縮されるなど救急医療への効果も期待されています

インターすぐそばイチゴ直売所の期待

インターの開通は地域に多くのヒトやモノを呼び込みます。開通を地元の人たちは、どう受け止めているのでしょうか。

インターの近くにあるイチゴの直売店「三軒屋」。イチゴのシーズン以外も、地元の新鮮野菜を販売。開通をきっかけに、地元の魅力をもっと発信したいと話します。

三軒屋・佐藤孝志代表社員
「交通量が増えてお客さんが増えたらいいと思います。イチゴの産地なので、地元のイチゴをPRできたらいい」

「時間読みやすく」物流の変化に期待する企業

駿河区豊田にある稲垣金型製作所。創業は昭和22年。自動車部品の金型をつくっていて、西は愛知、東は神奈川の企業に納品するため週3回程東名を利用しています。

稲垣金型製作所・稲垣武洋社長
「輸送の時間もとても短くなるし、近くにインターができることで時間も読みやすくなる」

地元が期待する理由は他にもあります。インター周辺ではいま、新たな街づくりの構想が描かれています。

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最終更新:9/20(金) 20:36
テレビ静岡NEWS

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