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祖父母に子どもの世話をお願いするのはどんな時? どんなことをお願いしている?

9/20(金) 12:21配信

ベネッセ 教育情報サイト

最近は、「近居」という言葉をよく耳にします。親と同居ではなく、親世帯、子ども世帯が近くに住んでお互いがサポートし合い、交流し合う暮らし方です。身近にいるとなにかと安心だし、便利。でも近いからといって何から何までお願いすることはできませんが。みなさんは祖父母にどんな時にどんなことをお願いしているのでしょうか? NPO法人 孫育て・ニッポンのぼうだあきこさんにうかがいました。

ちょっとした外出時に子守をお願いする

 近くにいるとついいろんなことを祖父母に頼んでしまいがちです。夫婦ともに働いているととくに、保育園のお迎えに間に合わない時とか、子どもが風邪で休んでしまった日に孫を見てもらう、預かってもらうなど、さまざまなシーンで祖父母の出番があります。頼られる祖父母も大体まんざらではない様子。とくに若い頃、自分が働いていた女性は同じように子どもを預けて、自身の子育てに注力できなかったので、孫の面倒を見ることが楽しいというかたも。

ある女性は、そうじをする間、近居のお母さんに来てもらって孫を見ていてもらいます。家のそうじは自分でしたい(親にしてもらうと片付ける場所が違うなどイライラすることもあるそうです)。だけど子どもがいるとなかなかそうじに集中できないし、はかどらないので、自分がそうじをする間、子どもの面倒を見てもらっているとのこと。自分でそうじをすれば部屋だけでなく、心もすっきりします。また、子どもにとっても親がいるところで、祖父母と過すのは安心感があります。祖父母にとっても親の不在時に子どもを預かると、なにかあったら大変と気苦労も多いもの。同じ空間にいながら孫を見てあげるのは気楽なことなのです。
そのほか、病院へ行ったり、お買い物へ行く時など、ちょっとした外出時に子どもを預ければ用事も早く済みます。
近居の場合、このようにちょっとしたお願いができるのがいいですね。

近居で、子育てをするのは昔の三世帯同居のようなもの。要所要所でお互いに頼り合いながら暮らすのは、家族のあるべき姿です。
誰にも頼らず、一人で抱えてしまうのは精神的にも良くないこと。預かってくれる人がそばにいると育児もぐっとラクになりますね。

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最終更新:9/20(金) 12:21
ベネッセ 教育情報サイト

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