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テイラー・スウィフト、チャリティコンサートに参加しなかった理由は「スクーター・ブラウン」

9/20(金) 21:10配信

ELLE ONLINE

22名が亡くなり、 50名以上が負傷したマンチェスターの爆破テロ事件。コンサート会場が標的にされ、子どもや若者が犠牲になったことには世界中がショックを受けた。多くのミュージシャンたちもテロ行為に対する怒りと、犠牲者やその家族に対する支援を発表していた。事件から2週間後にマンチェスターでアリアナ・グランデがチャリティコンサートを開催したときには多数のミュージシャンたちが賛同、ジャスティン・ビーバーやマイリー・サイラス、ケイティ・ペリー、コールドプレイらがステージに登場した。でもテイラー・スウィフトの姿はなかった。

【写真】マンチェスターチャリティコンサートに、豪華アーティストが集結

この理由についてテイラーが最近のインタビューで初めてコメントした。理由はスクーター・ブラウンが企画していたから。テイラー曰く「スクーター・ブラウンが何か話を持ってきても私のところには持っていかない。そう私のチーム全員が理解しているの」。ちなみに2018年に起きたパークランドの高校で起きた銃乱射事件のチャリティイベントもスクーターが企画していたことから参加しなかったという。

テイラーとスクーターの険悪な関係は、今年6月にテイラーが過去に所属していたレーベル、ビッグ・マシーン・レコードをスクーター・ブラウンが買収したことで多くの人が知るところに。テイラーは声明を発表、スクーターが自分のこれまでのアルバムのマスターレコーディングの権利を所有することに対する怒りを露わにしたけれど、その声明でこれまでスクーターがジャスティン・ビーバーやカニエ・ウェストを使って自分に嫌がらせをしていたと非難していた。

今回のインタビューでもテイラーは改めてスクーターとビッグ・マシーン・レコードのCEOスコット・ボーチェッタを批判。「巨大な富と力を持った2人の男性が他の人たちの3億ドルを使って、最も女性的な作品を買収したのよ。そして2人は木製のバーで悪趣味な写真を撮影した。スコッチのグラスで祝福しながらね。私は2人に出し抜かれたけれど手口が巧妙だったから、その気配に気がつかなかった。何も言うことができなかった」と語っている。またボーチェッタがそれまでスクーターに対して批判的だったともテイラーは示唆。「ボーチェッタがスクーターに対して色々言っていたから、2人が事業を始めたのはとてもショックだった」と語っている。

一方のボーチェッタはテイラーの声明を否定。「テイラーに資産を買い取り、新たな契約を結ぶ機会を事前に与えていた」と主張、マスターレコーディングを買い取るチャンスを与えていたと語っている。テイラーの弁護士はこのボーチェッタの主張を否定する声明を発表、全面対決の姿勢を崩していない。先月のインタビューでは過去のアルバムを再びレコーディングすると表明しているテイラー。これからどのような動きでスクーターに対抗していくのか、注目したい。
(text : Yoko Nagasaka)

最終更新:9/20(金) 21:10
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