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LA拠点に活動するDedachiKenta、海外で活動するために必要なことは?

9/20(金) 17:03配信

J-WAVE NEWS

J-WAVEの番組『GOLDEN PASS』(ナビゲーター:藤田琢己)。9月15日(日)のオンエアでは、ロサンゼルスを拠点に活動する19歳のシンガーソングライター・DedachiKentaが登場。海外で活動するために必要なことを語った。

アメリカは「終わりよければすべてよし」という考え方

Dedachiは、1999年長崎県生まれ、千葉県育ち。8人きょうだいの賑やかな大家族で育った。小学校からインターナショナルスクールに通い、家庭では英語と日本語の両方を使用する環境だったという。幼い頃からさまざまな楽器に触れ、14歳からYouTubeを使って自身の音楽動画を配信。現在はLAの大学に進学して音楽を学んでいる。

Dedachi:インターナショナルスクールに通っていてよかったのは、いろいろなカルチャーに触れ合うことができたこと。LAは世界中から人が来ます。友だちには韓国人もタイ人もカリフォルニア人も、アメリカのいろいろなところから来た人もいます。世界中に友だちがほしいとか、さまざまな理由があって、LAに行きたいと思いました。

LAでの生活について訊くと、Dedachiは「キャンパスライフは本当に楽しいです。インターナショナルな友人もたくさんできました」と嬉しそうに話す。学校は音楽を学ぶ環境が整っており、グラミー賞受賞者が教鞭をとることもあるそうだ。Dedachiは「LAは“終わりよければすべてよし“という考え」と次のように話す。

Dedachi:自分で全部プロデュースしていいし、どんなにコストが低くても、いいものができればいいという考え方。それをみんなが個人で探していて、ネットワークも自分で作っていくっていうインディペンデントな場所なので、友だちはみんなそんな感じで音楽をやっています。

“シンガーソングライター=アコギ1本“ではない

Dedachiに今後のビジョンを訊くと「夏にいろいろなアーティストとレコーディングをしてすごく楽しかった。他の人とやると、その人のいいところが歌に入って新しい作品ができます。自分ひとりで作る作品とは違う。だから、これからはいろいろなコラボをしていきたい」と語る。

Dedachi:“シンガーソングライター=アコギ1本“というボックスに入れられたくない。ジャズ、ゴスペル、ヒップホップとかにも手を付けていきたい。そういうことをするなら、いろいろなアーティストとやっていくのがベストかなと思います。

Dedachiは「今の時代はアメリカと日本の音楽の距離が縮まっていて、アメリカでリリースされた曲も日本ですぐ聴ける。これからはLAにいても日本にいても、それほど変わらないんじゃないかなと思いますね」と語った。その上で、海外で活動するために必要なこととして「コミュニケーションスキル」を挙げた。

Dedachi:英語も大事だし、コミュニケーションがうまくいかないとすべてうまくいかない。自分の音楽スタイルやコラボする人の音楽スタイルもあります。海外でやっていくなら、コミュニケーションがちゃんととれるチームと組むことは大事だと思います。
藤田:言語はもちろんですけど、Dedachiさんのいうコミュニケーションは、音楽をする上で立ち返らなければならない。「本当は自分が何をしたいのか」ということも含めてですよね。
Dedachi:そうですね。アメリカだと自分のビジョンをよく訊かれます。ただ「こういう音楽をやりたい」ではなく、「この音楽を使ってどういうことをしたいのか」「どういう人をオーディエンスにしたいのか」を、ちゃんと答えられないとアメリカではできないと思います。

Dedachiは、10月30日(水)にファーストアルバム『Rocket Science』をリリースする。11月3日(日)には、東京都大田区で開催される「鉄工島フェス 2019 ~IRON ISLAND FES. 2019~」への出演が控えている。どちらもぜひチェックしてみてほしい。

『GOLDEN PASS』では、世界の流れがグローバルに進んでいる今、これからの日本、そして世界を牽引していく若者たちを応援する。放送は毎週日曜の23時から。お聴き逃しなく。


【番組情報】
番組名:『GOLDEN PASS』
放送日時:毎週日曜 23時-24時
放送局:J-WAVE(81.3FM)

最終更新:9/20(金) 17:03
J-WAVE NEWS

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