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【特集】プロバスケ・香川ファイブアローズ 試練乗り越え新シーズンへ 選手の覚悟は

9/20(金) 14:00配信

KSB瀬戸内海放送

 ブロバスケットボールBリーグ2部の香川ファイブアローズ。21日に開幕するシーズンに向けて、チームは大幅に若返りました。試練を乗り越えて、今シーズンにかける選手の覚悟と意気込みを取材しました。

開幕前に訪れた「試練」

 昨シーズンはシーズン中盤に18連敗するなど西地区最下位に終わった香川ファイブアローズ。今シーズンこそプレーオフ進出へ…新シーズンに向けて始動した矢先に、チームに試練が訪れました。

 8月8日、3シーズン目となる今シーズンも指揮をとることが決まっていた衛藤晃平ヘッドコーチが、選手に暴力行為や暴言を繰り返したとしてBリーグから職務停止処分を受け、辞任しました。

(ブースター[ファン]はー)
「(ヘッドコーチの)バスケットボールの能力にしても人格的なところにしても、誰か批判的に見る人は果たして今までいたのかなと」

 ブースターに対する説明会でも球団への厳しい意見が上がりました。

(ブースターはー)
「チームと一緒に戦いたいと思っている人が(この場に)来てると思うので、厳しい意見はそれだけチームが好きなのだと思います」

新チームお披露目 応援を力に…

 9月7日に行われたTIP-OFFイベント。新体制になったチームをお披露目しました。

(香川ファイブアローズ/兒玉貴通 キャプテン)
「ひとりひとりの強い応援が必要になってきます。是非会場に足を運んでいただいて一緒に戦ってもらえればと思いますので宜しくお願いします」

 会場に集まるブースター。子どもも多く駆けつけて選手と触れ合いながらイベントを楽しむ姿がそこにはありました。暴力問題があった中でも「選手への思い」は揺るがないものでした。

(ブースターはー)
「良いチーム作りにこれから1からスタートしてもらいたい」
「小さい子たちにも目標になるような活動をしてもらえたら」
「(Q.ファイブアローズはどう思ってる?)かっこいいと思ってます」

新指揮官の下、アグレッシブなバスケを

 応援してくれるブースターのためにも。迫る開幕戦に向けチームは再始動しました。新たな指揮官に就任したのはB2の山形ワイヴァンズで3シーズン、アシスタントコーチを務めた石川裕一さんです。

(香川ファイブアローズ/石川裕一 アシスタントコーチ)
「選手たちはそれ(暴力問題)を感じさせないくらいバスケットに集中しているので、ブースターの皆さんには、信頼回復のためにもバスケットで見返すことが大事かなと思っている」

 新たに4人の選手が加わり平均年齢が27.2歳と若返ったアローズ。「走破」をスローガンに若さを生かしたアグレッシブに走り勝つバスケットボールを目指します。

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最終更新:9/20(金) 14:00
KSB瀬戸内海放送

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