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キラー・カーンの悲願、怪奇派ワイアットが世界王者として来日する日は来るか…金曜8時のプロレスコラム

9/20(金) 8:02配信

スポーツ報知

 現代の怪奇派レスラー、“ザ・フィーンド”ブレイ・ワイアット(32)が、10月6日(日本時間7日)に米カリフォルニア州サクラメントのゴールデン1センターで開催されるWWEのPPV「ヘル・イン・ア・セル」で、王者、セス・ロリンズ(33)の持つWWEユニバーサル王座に挑戦することが決定した。

【写真】キラー・カーンとハルク・ホーガン

 WWEジャパンによると、挑戦決定のいきさつはこうだ。9月15日(日本時間16日)に開催されたWWEのPPV「クラッシュ・オブ・チャンピオン」のメイン戦で、ブラウン・ストローマン(36)を相手に王座防衛を果たしたロリンズを、ワイアットが奇襲した。そして翌16日(同17日)に、テネシー州ノックスビルのトンプソン‐ボーリング・アリーナでの「ロウ」のオープニングで、ロリンズが「ワイアットとヘル・イン・ア・セルの中で対戦してやる」と表明。

 この日のメイン戦でロリンズがロバート・ルード(42)と対戦し、セコンドのジグラーが乱入して試合が反則裁定となり、乱闘に発展。するとAJスタイルズ、ルーク・ギャローズ、カール・アンダーソンのThe OCも乱入し、ロリンズは1対5の状況となり、スタイルズクラッシュなどで痛めつけられる。そこへ“赤い処刑マシーン”ケインがThe OCをチョークスラムで蹴散らした。

 そこで場内が暗転し、“ザ・フィーンド”ワイアットが出現。マンディブルクローでケインを沈めると、倒れ込んだロリンズをにらみつけて威圧。「ヘル・イン・ア・セル」での遺恨決着戦が決まった。PPV「ヘル・イン・ア・セル」は、日本時間10月7日にWWEネットワーク(日本語実況版有り)でライブ配信される。

 ワイアットの独特の世界観は、怪奇派の域を超えている。実は、このブレイ・ワイアットVSセス・ロリンズの一騎打ちは、2017年7月1日に東京・両国国技館で開催された「WWE Live Tokyo」(最終日)に実現している。私はこの日本公演(2日興行)で初めてワイアットを生で見た。

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最終更新:9/20(金) 9:23
スポーツ報知

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