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『ドラゴン桜』の勉強テクニックを実践!偏差値35から東大合格したプロジェクトリーダーが率いる勉強合宿に潜入

9/20(金) 9:00配信

AbemaTIMES

 元暴走族の弁護士・桜木建二が様々な勉強法を駆使し、平均偏差値36の生徒たちを1年間で東京大学に現役合格させるプロセスを追った人気漫画『ドラゴン桜』(三田紀房著)。雑誌『モーニング』で2003年から2007年まで連載され、昨年からは10年後を描く続編『ドラゴン桜2』が好評連載中だ。

【映像】「リアルドラゴン桜プロジェクト」の様子

実は今、作中に登場する勉強法を参考に、高校生たちの進学を後押しするプロジェクトが動き出していることをご存知だろうか。AbemaTV『AbemaPrime』では、静岡県・御殿場にあるリゾート施設で行われた勉強合宿「リアルドラゴン桜プロジェクト」に密着した。

■自身も偏差値35からの大逆転を演じたプロジェクトリーダー

 合宿を運営するのは、『ドラゴン桜』をプロデュースするコルクと学習支援などの事業も行うリクルートマーケティングパートナーズ。全国から参加していた4校のうち、今回取材に応じてくれたのは、静岡県沼津市の私立誠恵高校。1年生から3年生の参加希望者14人に対して、放課後や夏休みなどの長期休暇に特別講義を受講させてきた。

 公表されている高校ランキングの指標などから、普通科の偏差値は40前後だといい、4年制大学への進学よりも、専門学校や就職に進路を決める生徒が多い同校。ちなみに、これまでに東大に進学した者はいないという。しかし少子化が進む時代、多様な生徒を受け入れるためにも大学進学への実績作りは学校にとっても急務だ。高橋通明教頭は「そもそも大学進学の需要がない。普通科コースでも、保護者も生徒も就職するというパターンが半分くらいいる。だからこそ、需要の掘り起こしが課題だし、それには実績を出さないと痛感している」と話す。
 
 生徒たちを指導するのは、プロジェクトリーダーも務める西岡壱誠氏(東大経済学部4年)。自身も東大輩出者ゼロの無名校出身で、偏差値は35から猛勉強、2浪の末に文科II類に合格を果たした。教育系団体「東龍門」を立ち上げて書籍も執筆、逆転劇の経験を活かし「ドラゴン桜2」の監修も務める。

 「ハッキリ生徒に言うのは、東大卒は卒業後の平均年収が高いと言われていること。勉強の時給を計算させてみると、何万円にもなったりする。そんなバイトあるか?と。“勉強するだけでお金が入ってくると考えるといいぞ“と話すと、モチベーションにもなるようだ」(西岡氏)。

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最終更新:9/20(金) 9:00
AbemaTIMES

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