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8年目のWEC富士に計30台がエントリー。アンソニー・デビッドソンが怪我から復帰

9/20(金) 14:07配信

オートスポーツweb

 10月4~6日、静岡県・富士スピードウェイで開催される2019/2020年WEC世界耐久選手権第2戦富士6時間レースのエントリーリストが更新された。最新版では先日、参戦が明らかになったルカ・ギオットの名や、ポール・ディ・レスタの代役を務めるオリバー・ジャービスがラインアップされているのが確認できる。

【WEC:開幕戦勝利のトヨタ、第2戦富士で最大1.4秒のハンデを負うことに】

 2012年から数えて8回目の開催となるWEC富士時間レース。2019/2020年シーズンの第2戦として行われる今大会にはLMP1、LMP2、LM-GTE Pro、LM-GTE Amの4クラスから合計30台がエントリーした。

 最高峰クラスのLMP1ではチャンピオンチームとして母国ラウンドを迎えるTOYOTA GAZOO Raicngの他、2台のジネッタG60-LT-P1・AERを走らせるチームLNTと有力プライベーターチームのレベリオン・レーシングが名を連ね、既報のとおり、5号車ジネッタにはFIA-F2ドライバーのギオットが新たに加わっている。

 LMP2クラスは開幕戦シルバーストンと同じく計8台で争われるが、2チームにドライバーラインアップの変更があった。

 そのうちのひとつはユナイテッド・オートスポーツで、レギュラードライバーのディ・レスタがDTMドイツ・ツーリングカー選手権を優先するために富士戦を欠場することに。このため、英国チームは前戦ではジネッタの代打ドライバーを務めたジャービスを第3ドライバーに迎えている。

 また、イオタでは怪我で母国シルバーストン・ラウンドを欠場することになった元F1ドライバーのアンソニー・デビッドソンがチームに再合流する予定だ。

 WECでは過去3度にアウディワークスドライバーとして富士を走り、2014年にはスーパーGT GT500クラスにレギュラー参戦したジャービスは「WEC富士をユナイテッド・オートスポーツと一緒に戦えることをうれしく思うよ」とコメント。

「このイギリスチームで仕事をするのは今回が初めてだが、僕は長年にわたってチームを注意深く観察していて、彼らが成し遂げてきた非常にプロフェッショナルな仕事の数々を理解している」

「今シーズン、チームはWECに進出するのに合わせてオレカ製シャシーにスイッチしてシリーズでの一歩を踏み出したが、彼らがチャンピオンシップを争う優勝候補の一角を担うのは間違いないはずだ」と続けた。

 2週間後に迫ったWEC“シーズン8”第2戦富士6時間は、4日に2回のフリープラクティスが行われ、翌5日には3回目のプラクティスと公式予選が実施される。6時間の決勝レースは6日11時にスタートが切られる予定だ。



[オートスポーツweb ]

最終更新:9/20(金) 15:54
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