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イングランド名門を勝たせた2人の“01世代”「子どもの頃からこの瞬間を夢見てきた」

9/20(金) 8:06配信

ゲキサカ

 UEFAヨーロッパリーグ(EL)のグループリーグ開幕節では、日本代表MF久保建英と同じ2001年生まれの2人がイングランドの強豪クラブを勝利に導いた。イギリス『BBC』は2人を揃ってマン・オブ・ザ・マッチに選出している。

 マンチェスター・ユナイテッドのFWメイソン・グリーンウッドはアスタナ戦の後半28分、MFフレッジからのパスをペナルティエリア内右で受けると、巧みな切り返しから右足でゴールネットを射抜いた。圧倒的な優勢の中でゴールが奪えていなかったマンチェスター・Uは、このゴールで白星発進を果たした。

 グリーンウッドは2001年10月1日生まれの17歳。各世代でイングランド代表の主力を担ってきており、クラブでも今年3月6日にUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)デビューも飾っている。この日の得点は、クラブの欧州大会史上最年少でのゴール。右ウイングで先発起用した指揮官の期待に応えた。

 オーレ・グンナー・スールシャール監督は試合後、「彼はペナルティボックスの内外において、われわれが持っている選手のうち最高のフィニッシャーであることは常に分かっていた。準備ができていなければ起用しない」とコメント。約10日後に18歳の誕生日を迎える若者への信頼をあらためて示した。

 また、アーセナルでは2001年9月5日生まれのFWが輝きを放った。FWブカヨ・サカは1-0で迎えたフランクフルト戦の後半40分、カウンターから抜け出して左足を振り抜き、トップチーム初ゴールを獲得。また前半38分、後半43分にはアシストも記録し、欧州カップ初出場で驚異の1ゴール2アシストを披露した。

「アーセナルのために得点することができてとてもうれしい。夢が叶った。子どもの頃からこの瞬間を夢見てきたから」。試合後、素直な喜びをそう表現した18歳は「若い選手がチャンスを掴み、自信を示した」と指揮官の信頼も得た様子。今後に向けて「この気持ちをもう一度感じられるようハードワークしたい」と意気込んだ。

最終更新:9/20(金) 9:28
ゲキサカ

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