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少女のレモネードスタンドにバイク野郎が大挙した感動秘話

9/21(土) 9:26配信

日刊ゲンダイDIGITAL

【もぎたて海外仰天ニュース】

 少女がレモネードを売る即席の売店に、数十人の“バイク野郎”が列をなし……奇妙な動画に秘められた物語が、人々の心を動かしている。

 米地方テレビ局RTV6(9月18日付電子版)などによると、インディアナ州デンバーで2018年9月、数台のオートバイを巻き込む交通事故が起きた。

 たまたま現場近くに居合わせた女性看護師のダリン・スターチさんは、すぐに応急処置を行った。負傷の深刻さの度合いを判断し、ヘリで病院に搬送する順番を決め……救急隊員が来るまで現場を仕切ったのだ。

 負傷者には、事故現場から250キロほど北のウィスコンシン州ミルウォーキーを拠点にするバイク集団「ミルウォーキー・アイアン」のメンバー5人が含まれていた。

 ダリンさんの適切な判断と処置もあり、5人は全員重傷を負ったものの、一命を取り留めた。その後、グループからダリンさんに連絡があり、メンバーたちから感謝のメッセージが寄せられたという。

 あれから1年。ダリンさんと一緒に事故現場に居合わせた娘のブリアンちゃんが、レモネードスタンドを9月15日に出すというので、フェイスブックで友人・知人にそのことを告知したところ、ミルウォーキー・アイアンの知るところとなった。

「昨年、俺たちの仲間を助けてくれた看護師さんの娘がレモネードスタンドを出すらしいぜ。みんなで行こう!」と話がまとまり、ミルウォーキーからバイクに乗り、大挙してやって来たのだ。写真は、その時の様子をブリアンちゃんの祖父ジョー・スロッピーさんが撮影した動画のひとコマだ。

 突然現れたバイク集団に、ブリアンちゃんもダリンさんもビックリ! 訪れたメンバーの中には、事故で瀕死の重傷を負いながらも無事に回復した男性もいて、ダリンさんと抱き合い、1年ぶりの再会を喜んだ。

 ダリンさんはRTV6にこう語った。

「みんなで来てくれて、娘の1日が素晴らしいものなりました。娘は大喜びしてたわ」

「おかげで娘のレモネードスタンドは忘れられないものになりました。それだけでなく、あの人たちと再会して、今は元気に過ごしている姿を目にするなんて、本当に素晴らしい驚きでした」

最終更新:9/21(土) 10:50
日刊ゲンダイDIGITAL

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