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レコードホルダー・仲宗根澄香が1打差2位浮上「全体的にレベルアップできている」【山陽新聞レディース2日目】

9/21(土) 18:26配信

ゴルフ情報ALBA.Net

<山陽新聞レディースカップ 2日目◇21日◇東児が丘マリンヒルズゴルフクラブ(岡山県)◇6445ヤード・パー72>

山陽新聞レディースカップ2日目LIVE写真館【357枚】

9月20日(金)から3日間の日程で開催されるステップ・アップ・ツアー第15戦「山陽新聞レディースカップ」。初日の4391人を上回る5021人のギャラリーが訪れた大会2日目は、初日6アンダー・単独首位発進となった吉川桃が1つスコアを落としたものの、トータル5アンダーで首位をキープ。1打差にはサイ・ペイイン(台湾)、仲宗根澄香、佐々木慶子がつけた。

初日イーブンパーからスタートした仲宗根は、3番でボギー先行も6番からの3連続バーディで2つスコアを伸ばして後半へ。バックナインは3バーディ・1ボギーとし、「68」で上位に浮上した。

「初日のスコアに満足いかず、きのうの夜に考え事をして…基本に立ち返ってやろうと思いました。まずしっかりとグリーンを捉えて、仮に長いパットが残っても、目の前の一打に集中しきる気持ちでした」と試合後に語った仲宗根。

今季は「Skyレディース ABC杯」でステップ通算3勝目をあげ、同大会2日目には「62」をマークし、ステップの18ホール最少ストローク記録を更新。最終スコアトータル18アンダーもステップの54ホール最少ストローク記録だった。「今年は全体的にレベルアップできていると思います。メンタル的な部分も含めてですが、いまの自分の良さを引き出せるプレーができている。いままでは追い込んじゃうというか、自分の力を引き出すのが上手くなかったので」と成長を実感するシーズンのなか、今季2勝目のチャンスが訪れた。

現在ステップ賞金ランク3位。同1位のヌック・スカパン(タイ)、同2位のサイ・ペイイン(台湾)とは差が開いているが、今大会の優勝賞金540万円を加算すれば一気に割って入れる位置。ただそれよりも「あくまで自分のプレーをやるだけです。成長すること、上手くなることのほうに気がいきます」と納得いくプレーをひとつでも多く重ねることのほうが大事だ。

千葉県白井市出身で、実家付近は台風による大きな被害はなかったというが、練習環境面でお世話になっているカレドニアン・ゴルフクラブ(千葉県山武郡)は停電被害などを受け、手伝いをしに現地へ赴いたという仲宗根。「木が多く倒れたりしていて想像以上でした。大変な思いをされている方はたくさんいる。私がいまできることはプレーすることだけ。前向きに一生懸命頑張りたいと思います」と誓った。

(撮影:佐々木啓)<ゴルフ情報ALBA.Net>

最終更新:9/21(土) 18:26
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