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サイの寝室を間近に 飼育員が「裏側」解説 東伊豆

9/21(土) 8:36配信

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS

 東伊豆町稲取の動物園「伊豆アニマルキングダム」で20日、「世界サイの日」(22日)に合わせ、飼育員が普段見ることのできないサイの寝室前で飼育の裏側を解説するバックヤードガイドが始まった。23日まで。

 同園はミナミシロサイ3頭を飼育している。来園者に絶滅の危機にひんしているサイの現状に理解を深めてもらうため、企画した。初日は担当飼育員の喜多紗千さん(21)が、同園最高齢で、推定48歳の雌「プー」のおりの前でサイの生態について説明した。

 喜多さんは、通常、2種類の草を混ぜて餌にしていることや、安全確保のためにおり越しに餌を与えていることなどを語った。2010年ごろから、密猟が急増している厳しい実情も紹介した。

 ガイドは各日午後2時半から。参加希望者は同園のゾウ展示場付近に集合する。入園料以外の料金は不要。問い合わせは伊豆アニマルキングダム<電0557(95)3535>へ。

静岡新聞社

最終更新:9/21(土) 8:56
@S[アットエス] by 静岡新聞SBS

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