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台風17号: 沖縄本島、きょう夕にも暴風域抜ける見込み けが人14人に 宮古島は暴風警報解除

9/21(土) 14:39配信

琉球新報

  大型で強い台風17号(ターファー)は21日午後1時現在、久米島の西北西約130キロにあり、時速20キロで北北西へ進んでいる。沖縄本島地方は午後0時現在、暴風域に入っており、強い風が吹いている。沖縄本島地方は21日夕方にも暴風域を抜けるとみられる。久米島、慶良間諸島、粟国島は、同日夜はじめまで暴風が吹く見込みで、沖縄気象台では暴風に厳重な注意を呼び掛けている。
 
  宮古島地方の暴風警報は解除された。台風は今後、勢力を維持しながら久米島の西海上を北上する見込み。県の防災情報によると、台風の風にあおられるなどして、14人が軽傷を負った。
 
  台風の直撃に伴い、午後0時から沖縄自動車道は上下線ともに全面通行止めとなっている。本部町の瀬底大橋、本部大橋、今帰仁村の古宇利大橋、ワルミ大橋も通行止めとなっている。
  
  午後1時現在、台風の中心気圧は970ヘクトパスカル、最大風速は35メートル、最大瞬間風速は50メートル。中心から東側260キロ以内と西側90キロ以内は25メートル以上の暴風域となっている。渡嘉敷村では21日午前4時54分に最大瞬間風速47・7メートルを記録、南城市糸数では同日午前5時27分に同46・9メートル、那覇市桶川でも同日午前3時55分に同41・1メートルが観測された。
  
  沖縄本島地方は21日、多い所で1時間に60ミリの非常に激しい雨が降るとみられる。22日は1時間に30ミリの激しい雨が降る見込み。沖縄地方の沿岸海域はうねりを伴い大しけとなっており、沖縄本島地方と先島地方では日まで大しけの状態が続く。【琉球新報電子版】

琉球新報社

最終更新:9/21(土) 17:24
琉球新報

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