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五輪歴史や理念紹介 浜松西小で4大学連携授業

9/21(土) 8:20配信

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS

 2020年の東京五輪・パラリンピックを機会にスポーツの価値や効果を再認識し、国際的な視野を養う「オリパラ教育」の授業が20日、浜松市中区の市立西小で開かれた。6年生64人が五輪の歴史や理念などについて理解を深めた。

 常葉、聖隷クリストファー、浜松医科、浜松学院の4大学の連携組織が市から委託を受けて担う事業で、この日は浜松学院大の大野木龍太郎教授が講師を務めた。

 第1回アテネ五輪の写真を示しながら、当時も実施された陸上や体操、テニスなど9競技を紹介した。2020年東京五輪で新たに追加された空手やスケートボードなどを取り上げ、追加理由に「開催国の伝統競技」「若者に人気」などを挙げた。

 戦争で五輪が中止された歴史や五輪・パラリンピックの価値にも触れ、「五輪はルールに従って互いに競い合い高め合うもの。競うとは武器を持って相手の命を奪うことではない」と強調した。

 児童(11)は「『五輪は戦争を止められないけど、五輪は平和の良さを実感する』という先生の言葉が印象に残った」と話した。

静岡新聞社

最終更新:9/21(土) 8:20
@S[アットエス] by 静岡新聞SBS

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