ここから本文です

【新日本】22日V1戦・IC王者内藤が描く青写真 LIJで東京ドーム占拠

9/21(土) 16:40配信

東スポWeb

 新日本プロレスのIWGPインターコンチネンタル(IC)王者・内藤哲也(37)が20日、来年の東京ドーム2連戦(1月4、5日)の青写真を披露した。ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン(LIJ)勢がICと、IWGPヘビー級の両王座戦線に続々と集結していることから、ユニットによる年間最大興行の“占拠”を見据える。

 内藤は22日の神戸ワールド記念ホール大会で、ジェイ・ホワイト(26)とのV1戦に臨む。史上初のIWGP&IC同時戴冠へ向けた再スタートとなる試合で、挑戦者のジェイも同じく2冠狙いを明言する。内藤は「G1で3カウントを取られてますし、実力は認めてますよ。ただ、彼とリング上で向き合うと楽しくてね。自然と笑顔になっちゃいますね」と余裕をのぞかせた。

 加えてLIJの面々が続々と主要王座戦線に顔を出していることも刺激になっている。同じ神戸大会で後藤洋央紀(40)とのシングル戦を控える鷹木信悟(36)は、勝利後のIC王座挑戦を示唆。10月14日の東京・両国国技館大会では、SANADA(31)のIWGP王座挑戦が決定しており、EVILもG1覇者の飯伏幸太(37)が持つ東京ドーム・IWGPヘビー級王座挑戦権利証の強奪を表明した。

 自力での2冠のために権利証狙いへのシフトチェンジも示唆した内藤だが、EVILの行動には「思っていることを声に出すことはいいこと」と理解を示す。仮に団体がドーム2連戦で内藤の要求するダブル王座戦開催を認めれば、IC王座を守り続ければいいだけだからだ。

「今の状況だとドームのセミ、メインに我々、LIJの4人が全員立つこともあり得るわけで。そうなれば、勝った2人が2日目に戦う。そっちの方が、俺の理想には近いかなって思いますね。同じユニットでもそれぞれが上を目指していいし、同じ方向を向いていたら戦えばいいだけ」

 初日に内藤と鷹木がIC戦、SANADAとEVILがIWGP戦を行い、勝者同士が2日目のダブルタイトル戦に進むというLIJによる「2デイズトーナメント」を視野に入れる。この日の京都大会ではイリミネーション戦でジェイと激突。勝利こそ逃すも、軽快な動きで神戸決戦へ弾みをつけた。

最終更新:9/21(土) 16:52
東スポWeb

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事