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【スーパーGT】抜群のコンビネーションでポール奪取、61号車SUBARUの井口&山内がお互いを讃え合う

9/21(土) 20:28配信

motorsport.com 日本版

 スポーツランドSUGOで行われている2019スーパーGT第7戦。GT300クラスでポールポジションを獲得した#61 SUBARU BRZ R&D SPORTの井口卓人と山内英輝は、お互いの仕事を讃え合っていた。

スーパーGT第7戦SUGO予選タイム結果:レコード更新の17号車NSXがポール

 午前中の公式練習で2番手タイムを記録し、好調なスタートを切っていた61号車は井口がQ1を担当しA組を3番手で通過。そこからセッティングをアジャストしQ2では山内がコースレコードを更新する1分16秒834を記録し、今季初のポールポジションを獲得した。

 61号車は前回のオートポリスで決勝スタート直後にトラブルが発生。地元レースと意気込んでいた井口は、決勝で1周も走ることなくサーキットを後にせざるを得なかった。

「前戦オートポリスの結果から今回はポールポジションということで……どんな感じで僕はここに居られるんだろう? という(困惑した)感じです。とにかく山内選手の頑張り、それだけしかないなと思っています。Q1からQ2に向けたチームの判断と山内選手のQ2の走りが素晴らしかったので、すごく良いドライバーと組めて僕は幸せだなと感じています」

 予選を振り返った井口は相方の大絶賛。それに山内も応えるように「そういってもらえて世界一幸せな相方です」と記者会見では笑顔があふれていた。やはり前回オートポリスでのリタイヤが悔しかった分、今回のポール獲得の喜びも大きいようだ。

 またQ2を振り返った山内は、逆にQ1後の井口のマシンに対するコメントが、最終的にポールポジション獲得につながったと相方に感謝していた。

「前回のオートポリスは井口選手の地元のレースで残念な結果となってしまいましたが、そこに来てくれていた皆さんの後押しもあったのかなと思うくらい(今回は)良い走りができました」

「井口選手がQ1からQ2にかけてコメントしてくれてセットアップを変更したことが大きく効いたと思います。本当に井口選手やチームのみんなに感謝しています。この流れをしっかり掴んで、決勝は良いレースができるように、みんなと頑張って行きたいなと思います」

「(コースレコードを記録できたことについては)色々な要素が関係していると思いますが、一番はダンロップさんであったりスバルさん、STIさんをはじめ皆で開発を進めた力が一番効いていると思います」

 明日の決勝は雨の予報が出ているが、井口は「正直ドライでレースができればいいなとは思っています。前回は難しいコンディションの中で、残念ながら僕たちはレースができませんでした。なので、自信をもって『いけます!』と言い切れる状況ではありませんが、それぞれの状況に応じてしっかりとタイヤ選択していくしかないのかなと思いますとコメント。山内も「できる限り頑張りたいと思います」と健闘を誓った。

吉田知弘

最終更新:9/21(土) 20:28
motorsport.com 日本版

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