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【スーパーGT】今季“初フロントロウ”の1号車ジェンソン・バトン「雨予報を考えると良いポジションを手にできた」

9/21(土) 23:13配信

motorsport.com 日本版

 スポーツランドSUGOで行われている2019スーパーGT第7戦。GT500クラスで予選2番手につけた#1 RAYBRIG NSX-GTのジェンソン・バトンは、今季ベストの予選結果ということもあってか、満面の笑みを見せた。

スーパーGT第7戦SUGO予選タイム結果:レコード更新の17号車NSXがポール

 今シーズンは全体的に予選で苦戦する傾向の1号車。午前中の公式練習でも11番手タイムに終わり上位に食い込めなかったが、予選Q1ではバトンが6番手タイムをマーク。Q2に駒を進めると、山本が従来のコースレコードを塗り替える速さをみせ、チームとしては今季ベストとなる予選2番手につけた。

「今回は僕が今まで試したことがないタイヤで臨むことになったけど、感触はすごく良かった。6番手だったけど2番手のタイムにかなり近かったから、全体的にハッピーなアタックだった。Q2ではナオキが素晴らしいアタックをしてくれたし、チームも良い仕事をしてくれた。決勝に向けて良いポジションを手にできた」

 そう予選を振り返ったバトン。Q2では最終コーナーでマシンが激しく底を打つ1号車が公式映像にも映し出されたが、アタックを担当した山本によると「Q2に向けて変更したセッティングがちょっとターゲットとしていたところに合わずボトミングしてしまった」とのこと。バトンもそれほど問題視している様子はなかった。

「Q2に向けてセットアップを変更した中で起きてしまったことだけど、僕の時(Q1)はパーフェクトだったし、そんなにネガティブに捉えることではないと思っている。2番手という結果は悔しい部分もあるけど、今回の17号車は本当に速かった」

 今季は悔しいレースが続いている1号車。バトンはこのポジションを利用して良いレースをしたいと意気込みを語った。

「決勝は雨になる予報だから、こうして前のポジションを得られたことで、より安全にレースをスタートできるし、チャンスは十分にあると思っている。チームも良い戦略を用意してくれているし、ナオキも自分もコンディションのことをよく理解できている。きっと良いレース展開に持ち込めると思っている」

吉田知弘

最終更新:9/21(土) 23:13
motorsport.com 日本版

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