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阪神・西 粘りの投球で9勝目「長いイニングを消化できてよかった」

9/21(土) 19:13配信

東スポWeb

 阪神は21日の広島戦(甲子園)に4―2と逆転勝ち。負ければCS完全消滅という崖っ縁でチームを救ったのは、先発・西勇輝投手(28)だった。

 初回、菊池にソロアーチを浴び、2回にはスクイズで追加点を許す苦しい展開だったが、3回以降は粘りの投球。3回に迎えたこの日初打席では、チーム初安打となる二塁打を放つなど投打にわたって勝利への執念を見せた。

 そんな右腕の気迫を矢野監督も「西の姿を見て、野手がどう変わるかと思って続投させた」と8回に迎えた無死二塁と代打でもおかしくない場面で打席に送る采配で野手を鼓舞。その打席の西は犠打失敗に終わったものの、続く北條が「西さんに勝ちを付けるならここで打つしかない」と勝ち越しの5号2ランを左翼席に運んだ。

 自身の執念と味方の援護で9勝目を手にした西は「負けられない試合で先発させてもらって何とか長いイニングを投げようと思っていた。先制点は取られたが、長いイニングを消化できてよかった」とニッコリ。この勝利で5年ぶりの広島戦勝ち越しを決め、CSの可能性をつないだ指揮官は「残り5試合も全力で戦っていきたい」と話した。

最終更新:9/21(土) 19:16
東スポWeb

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