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富士北稜、3季連続8強ならず…古西祐「春、夏は上まで勝ち進む」

9/21(土) 14:42配信

スポーツ報知

◆秋季高校野球 山梨大会 ▽2回戦 農林2―1富士北稜(21日、山日YBS球場)

 富士北稜は農林に競り負け、今春、夏に続く3季連続、秋は初となる8強進出を逃した。

 先発はエースの137キロ右腕・古西祐羽(ゆう、2年)ではなく、1年生左腕の遠山龍。初回に2点を失ったが、その後は立ち直り、5回5安打2失点で試合を作った。

 6回からは古西祐が登板し、4回1安打無失点、5奪三振の力投。しかし打線は農林のエース右腕・丸木玲史(2年)を攻略できず、7安打1得点で完投を許してしまった。

 山中昭平監督(30)は、初先発となった遠山について「相手は古西祐の球を研究してくると思い、目先を変えたいと思った。立ち上がりが不安なところで、打たれてしまったが、その後は良く抑えた」と振り返った。

 攻撃では2度の盗塁失敗でチャンスを潰した。「相手投手が思った以上に良く、足を使って揺さぶったが、負けるときは裏目に出てしまうと感じた」と指揮官。来年に向けては「まだまだ力がない。守りはある程度計算できるので、攻撃で走塁などをもっと練習しないといけない」と話した。

 主将の古西祐は1点を追う9回1死一塁で中飛に倒れ、「龍を援護できなかった。自分もあの場面で一本打てていれば」と反省。「関東大会を目指して甲府工や山梨学院とやりたかったが、冬までに力試しをしきれなかった。冬にしっかり練習して回転数を増やし、140キロを超えられるようにして、来年の春、夏は悔しさをぶつけて上まで勝ち進みます」と、巻き返しを誓った。

最終更新:9/22(日) 23:00
スポーツ報知

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