ここから本文です

【西武】平井が被弾…王手ならず連勝3でストップ ソフトバンクも黒星でM3

9/22(日) 6:07配信

スポーツ報知

◆楽天6―1西武(21日・楽天生命パーク)

 新記録達成から奈落の底に突き落とされた。汗をぬぐいながら、平井は唇をかみしめて、天を仰いだ。

 1点リードの8回、平井が2番手で登板。今季79試合目のマウンドに登り、1961年の稲尾和久氏(西鉄)のパ・リーグシーズン最多記録を塗り替えた。だが、チームを幾度となく勝利に導いてきた獅子の鉄腕は、わずか2球で栄光から悪夢へ。代打・藤田に内角直球を完璧にとらえられ、右翼席ポール際へ同点ソロを浴びた。眉間にしわを寄せ、首をかしげた右腕。1死しか取れず、3安打2四死球で降板。自己ワーストとなる5失点で4敗目。「何も言うことはないです。僕のせいです」。いい流れをつかみきれなかった。両軍無得点の7回1死一、三塁で木村がスクイズ。「とにかく気持ちで決めました」。今季初のスクイズ成功で辻采配が決まったが、その後1死満塁の好機を生かせず1点にとどまったのが響いた。

 逆転負けでチームの連勝は3でストップ。最短Vは23日に延びた。それでもソフトバンクも負けたため、優勝マジックは1つ減り、3と一歩前進した。(森下 知玲)

最終更新:9/23(月) 17:19
スポーツ報知

こんな記事も読まれています

スポーツナビ 野球情報

あなたにおすすめの記事