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【ソフトバンク】本拠最終戦で白星ならず…工藤監督は謝罪

9/22(日) 6:04配信

スポーツ報知

◆ソフトバンク1―8日本ハム(21日・福岡ヤフオクドーム)

 試合後の本拠地最終戦セレモニーは重苦しいムードに包まれた。球場を一周しながら、スタンドに手を振るナインに笑顔はなかった。ソフトバンクは、負けられない戦いが続く中で大敗し「本当に勝ちたかった」と工藤監督は謝罪した。

 投打の歯車がかみ合わなかった。7回まで有原に2安打に抑えられ、得点は松田宣のソロによる1点だけ。「負けられない中で、どうするかを考えた」。指揮官は不振のデスパイネを5番に下げ、グラシアルを4番に据えたが機能しなかった。7試合連続1ケタ安打で9試合連続5得点以下。得点力不足は継投にも影響を及ぼした。

 2点ビハインドの8回、マウンドに送ったのは加治屋だった。昨年はセットアッパーとして活躍も、今季は不調で主に2軍暮らし。接戦続きで高橋純やモイネロは連投中。登板過多を避け、19日に昇格させたばかりの右腕に託すには酷だった。3四球で2死満塁とし、平沼に走者一掃三塁打を浴びて致命的な3点を失った。

 「ベストな選択をしたつもりだが、悪い方に出た」と敗戦の責任を背負い込んだ指揮官。「我々のシーズンはこれから。残り5試合、死に物狂いで一戦必勝で戦う」と福岡のファンに約束した。(戸田 和彦)

最終更新:9/23(月) 18:00
スポーツ報知

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