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農家仲間Sクンからのカボチャは、彼のためにも娘のためにも「しっかり美味しく」いただきたいから【お米農家のヨメごはん#11】

9/21(土) 21:40配信

kufura

こんにちは。富山県の黒部市というところで、お米だけを作っている小さな小さな農家の濱田律子です。旦那とココ(娘・11歳)と3人で、地道に真面目にコツコツとお米を作りながら、仕事に子育てにドタバタもがきつつも楽しく暮らしている、
そんな私たちの食卓周りの日常を皆さんにお伝えする連載の11回目。
今回は、秋めいて美味しくなってきたカボチャを使ったお料理と、いよいよ始まった稲刈りの様子、そして久しぶりに黄金色の田んぼをバックに家族写真を撮影!そんな様子をお届けしたいと思います。

野菜を作っている農家仲間からいただいた、バターナッツかぼちゃ

カボチャは夏の作物だと思うけれど、私の勝手なイメージでは秋が美味しい。収穫したてよりも、貯蔵した方が甘みがグッと増すから余計に。

野菜を作っている農家仲間から、バターナッツかぼちゃをいただいた。カナダで暮らしていた頃はこういう西洋風かぼちゃをできるだけ避けて、昔からある「KABOCHA Pumpkin」を探して買っていたけれど、日本で暮らす今は逆に、珍しいかぼちゃに惹かれる。

バターナッツかぼちゃも今は、東京ではマルシェで入手が簡単になっているみたいだけれど、田舎ではまだまだ珍しい。

ねっとりした甘みが美味しい、かぼちゃグラタン

せっかくのこの可愛い形をいかしたくて、ちょっと面倒な(わたし比)グラタンを作った。

半分に切ってラップに包んでレンチン。スプーンで種をのぞいて柔らかくなった中身をくりぬく。バターを溶かした鍋に、スライスした玉ねぎとベーコンを入れて炒めて、くりぬいたかぼちゃの実も加えたら米粉(または小麦粉)を入れてなじませて、塩コショウで味を調える。

程よい柔らかさになるまで牛乳を加えたら、くりぬいた皮に入れてチーズをのせてオーブンへ。焼き色がついたらできあがり。ねっとりしたバターナッツかぼちゃの甘みが、娘にも大好評!

溶かしバターを塗って焼いた、ローストかぼちゃ

もう一品も形をいかしたお料理。半分に切って種を取って皮をピーラーで剥いて、5mm間隔くらいでスライスしたバターナッツかぼちゃに、溶かしバターを塗って塩こしょうして、ゆっくりオーブンでローストするだけ。それなのに、甘さが引き立って、お肉(ラム肉のグリル)との相性ばっちりに!

とあるイベントで娘が作った飾り巻き寿司と、お土産のカヌレも一皿に並べたら、多様性のある(?)一皿の完成。

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最終更新:9/21(土) 21:40
kufura

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