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開幕戦勝利の日本、次戦世界ランク1位・アイルランドへの課題も意識<ラグビーW杯>

9/21(土) 16:11配信

テレビ東京スポーツ

日本代表が初の8強進出へ白星発進した。9月20日(金)に東京スタジアムで行われたラグビーワールドカップ2019開幕戦で、日本代表はロシア代表と対戦し、WTB松島幸太朗選手(サントリー)の3トライなどで30-10の逆転勝ちを収め、好スタートを切った。

次戦へ課題も意識

これがワールドカップデビューとなったNO8姫野和樹選手(トヨタ自動車)は、「国歌斉唱で自然と涙が出た。それぐらい気持ちが上がりすぎた分、ファーストプレーで視野が狭くなってしまった」と反省点を口にした。

この試合の最優秀選手に選ばれた松島選手も、「ノックオンなどのミスがあった。(それがなければ)もうちょっとトライできいたと思う。そこを究めなければ、これからの試合は厳しくなる」と、次戦に向けて修正すべき課題を捉えていた日本代表のジェイミー・ジョセフヘッドコーチは、「この試合は我々にとってチャレンジで、選手たちはナーバスになっていた。ロシアがいい守備をして、我々はかなりのプレッシャーを受けた。だが、試合中に盛り返して30得点を獲ることができた」と話して、安堵の表情を見せた。

 松島選手のプレーに指揮官は、「フェラーリが外から突進してくるよう。ボールを持てば仕事をしてくれる」と、頼れるウィングの活躍に目を細めた。だがチームとして「今日はミスも多く、キックもまずかった。そこはすぐに修正しなければならない」とすでに次を見据えていた。

松島選手は、「今日の試合でW杯の雰囲気を知れたので、硬さ来週の試合では取れていればいい」と話した。
日本は次戦、世界ランク1位のアイルランド代表と9月28日(土)に静岡のエコパスタジアムで対戦する。

アジアで初開催となる今回のラグビーワールドカップは全国12都市で開催され、決勝戦は11月2日(土)に行われる。全20チームが4グループに分かれて戦い、各グループ1位と2位のうち上位4チームが準々決勝に進む。


取材・文:木ノ原句望

テレビ東京スポーツ

最終更新:9/21(土) 16:11
テレビ東京スポーツ

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