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前田敦子、『葬式の名人』で初の母親役! “ママっぷり”捉えた場面写真解禁

9/21(土) 8:00配信

クランクイン!

 現在公開中の前田敦子主演映画『葬式の名人』より、新たな場面写真が解禁。今作で初めて母親役を演じた前田の、息子を思いやる“ママっぷり”を見せる姿を捉えたものとなっている。

【写真】前田敦子が初の母親役『葬式の名人』場面写真


 本作は、ノーベル文学賞受賞作家・川端康成の文学作品(『十六歳の日記』『師の棺を肩に』『少年』『バッタと鈴虫』『葬式の名人』『片腕』など)が原案の人間ドラマ。大切な同級生のお通夜を通して、生きることの大切さをユーモラスに描く。映画評論家として知られる樋口尚文監督がメガホンをとり、川端の母校・大阪府立茨木高校の後輩で脚本家の大野裕之がシナリオを執筆した。

 前田は女手一つで息子をたくましく育てる主人公・渡辺雪子役。雪子たち同級生を不思議な一夜に巻き込む豊川大輔役を高良健吾、雪子たちの同級生で中心的人物である吉田創役を白洲迅、謎の女役を有馬稲子が務める。

 大阪府茨木市にある簡素な木造アパートで、息子と2人で暮らしているシングルマザーの28歳・雪子。ある日、彼女のもとに高校時代の同級生の訃報が届く。卒業から10年の時を経て通夜に集まった同級生たちが体験したのは、これまでに見たことも聞いたこともない奇想天外なお通夜だった…。

 今回解禁された場面写真は3点。1点目は、雪子が心配そうな表情で息子のあきおの額に手を当てているシーン。雪子はあきおを学校に行かせるため起こそうとするが、「熱でた~、学校休む」と気だるい声が聞こえ、心配してそばに駆け寄り手を額にのせる。その後も雪子は仕事に向かうもあきおを心配し、「病院行ったかなあ」などと上の空となってしまう。

 2点目は、雪子とあきおが、亡くなったクラスメートの葬式の準備が整うまでの間、本屋に立ち寄ることにするシーン。そこで雪子のクラスメート、ゆう(佐藤)と再会し、雪子はあきおに「ママの高校の同級生やで」と嬉しそうに紹介する。ゆうは「はじめまして!」とあいさつするが、あきおは恥ずかしそうに走り去ってしまう。そんな恥ずかしがりなあきおを、愛しそうな表情で見守る雪子の表情が印象的な写真となっている。

 このシーンの最後では、ゆうが「息子さんには言うてるん?」と問いかけ、雪子が「まだ」と答える会話が展開。この時点で雪子は今回の葬式が、あきおのお父さんの葬式であることを伝えていなかった。真実を伝えた時、あきおはそれを受け入れることができるのか。物語の重要な場面のひとつとなっている。

 3点目は葬式後の大宴会の一コマで、雪子があきおの寝顔を見守る姿。雪子の提案で棺桶を担いで夜の母校を回ることになり、あきおも連れて行こうとするが疲れて寝てしまっている。雪子はあきおに毛布をかけ、「ねんねころんしとき」と笑顔でささやく。我が子を撫でながら、寝顔を見守る母親の心温まる姿を捉えている。

 映画『葬式の名人』は公開中。

最終更新:9/21(土) 8:00
クランクイン!

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