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作者はなんと元副知事! 出版した法廷ミステリー、沖縄ならではの「リアル」

9/21(土) 5:35配信

沖縄タイムス

 沖縄県の元副知事で弁護士の与世田兼稔さんが法廷ミステリー小説「疑惑の事故 日米地位協定の死角」(ボーダーインク)を刊行した。

 日米地位協定で、公務中の事故の第一次裁判権が日本側にないことをよく知る米軍属の医師が起こした事故が実は殺人ではないのかと疑い、真相を追求する新聞記者や弁護士らの姿を描く。

 19日、沖縄タイムス社を訪れた与世田さんは「偶然の交通事故が実は殺人だったら、地位協定を悪用しようとする人物がいたらどうなるかと考えた」と話した。編集を担当した新城和博さんによると、法廷のシーンがリアルに描かれ、地位協定への入門書にもなっているという。定価1500円(税抜き)。

最終更新:9/21(土) 5:35
沖縄タイムス

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