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荻野貴司、鈴木大地、マーティン、種市篤暉ら若手投手…CS出場を狙うロッテの魅力に迫る

9/21(土) 19:31配信

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開幕スタメン落ちした荻野、鈴木が1、2番コンビを形成して躍動

 シーズン終盤を迎え、楽天と激しいパ・リーグ3位争いを繰り広げているロッテ。2016年以来のクライマックス・シリーズ(CS)進出を目指し、選手とファンが一丸となって終盤戦を戦っている。振り返れば17年、18年と2年連続で80敗以上を喫し、選手もファンも悔しい思いをしたのではないだろうか。井口資仁監督2年目の今季は、19日現在で67勝67敗4分けでCS進出圏内につけている。そんなロッテの魅力に迫っていきたい。

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 今季のロッテの魅力を語るうえで外せないのは、荻野貴司、鈴木大地の1、2番コンビだ。荻野は自主トレから短いバットを使用していたが、オープン戦で打率.059と振るわず。鈴木は、今季から加入したレアードとの三塁手のポジション争いに敗れ、2人は開幕戦ベンチスタートだった。

 荻野は、「バットを去年と同じものに戻しました。ちょっとバットが出てこない感じがあったので、コンパクトにいくイメージです」と、開幕直後に自主トレから使っていた短いバットから、昨年までと同じ約85センチのバットを短く持つスタイルに変更。6月7日の巨人戦から7月4日のオリックス戦にかけて20試合連続安打を放つなど、前半戦をリーグトップの打率.330で終えた。

 これまで毎年のように故障による離脱で悔しいシーズンを送ってきた。腰痛で登録抹消はあったものの、後半戦に入っても大きな故障がなく、プロ10年目で自身初の規定打席に到達。不動のリードオフマンとしてチームを引っ張っている。

 同じく開幕スタメン落ちした鈴木も、開幕直後は出場機会に恵まれなかった。だが、井上晴哉が打撃不振で出場選手登録を抹消されると、一塁で出場。このチャンスをモノにし、再びレギュラーの座をつかんだ。井上が1軍再昇格した後も、指名打者、一塁、三塁、二塁、ときには左翼で出場するなど献身的な働きでチームを鼓舞している。

 打撃面では鈴木が試合を決める場面が何度もあった。「この先の中でも、ナンバーワンになる場面で打たせてもらったと思っています」と、5点差をひっくり返すサヨナラ打を放った6月16日の中日戦をはじめ3度のサヨナラ打を放っている。本塁打と打点はキャリアハイを更新し、荻野とともに打線をけん引した。

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最終更新:9/21(土) 19:31
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