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コメルツ銀行:4300人削減を計画、資産売却も想定-新たな戦略の一環

9/21(土) 0:25配信

Bloomberg

(ブルームバーグ): ドイツのコメルツ銀行は新たな戦略計画の一環として4300人を削減する計画だ。新たな戦略では、リスク低減と資本確保に向け、傘下に置くポーランドのMバンク部門の持ち分売却も想定している。

コメルツ銀は20日、グループ全体でのさらなる人員削減について「残念だが、不可欠」だと説明した。同行は今年、ドイツ銀行との合併協議が破談に終わっていた。Mバンクの売却により、リスク加重資産は約170億ユーロ(約2兆円)減少するという。

マルティン・ツィールケ最高経営責任者(CEO)は景気鈍化と一段の金利低下見通しに対処する中、コスト削減を強化している。CEOは2020年末までを対象期間とした現在の再建計画を打ち出したが、目標の多くを諦めざるを得なかった。当初の計画では7300人の削減を目指していたが、今年になって削減目標を5300人未満に修正した。

原題:Commerzbank Planning to Cut 4,300 Jobs in New Strategic Plan(抜粋)

(c)2019 Bloomberg L.P.

Steven Arons

最終更新:9/21(土) 0:25
Bloomberg

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