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伊藤由奈、ロサンゼルスに渡ったワケ 独占インタビュー

9/22(日) 8:02配信

シネマトゥデイ

 映画『LIMIT OF LOVE 海猿』の主題歌「Precious」などで知られた歌手の伊藤由奈(36)が、8日に千葉県・幕張メッセイベントホールで開催された音楽フェス「GUNDAM 40th FES "LIVE-BEYOND"」で8年ぶりに日本でライブを行った。現在は米ロサンゼルスを拠点に活動している彼女がイベント後、独占インタビューに応じ、日本を離れてロスに渡った理由を語った。

【写真】変わらない!伊藤由奈の現在

 ハワイ出身の伊藤は、2005年の映画『NANA』でレイラ役に大抜てきされ、同年9月にシングル「ENDLESS STORY」でデビュー。劇中で歌ったこの曲が大ヒットを記録し、その年のNHK紅白歌合戦にも出場を果たした。翌年5月には『LIMIT OF LOVE 海猿』の主題歌「Precious」も大ヒット、さらには同年12月に公開された『NANA2』にも出演し、劇中歌を担当した。

 ほかにもドラマ「アンフェア」の主題歌「Faith」、アニメ「機動戦士ガンダム00」のエンディングテーマ「trust you」、Def Tech のMicroとコラボした「Mahaloha」、世界的歌手セリーヌ・ディオンとデュエットした「あなたがいる限り ~A WORLD TO BELIEVE IN~」などヒットを飛ばしたが、2010年12月に発売したベストアルバム「LOVE ~Singles Best 2005-2010~」が最後のリリースで、その後、ロスに拠点を移していたという。

 伊藤は突然、日本を離れた理由について「もっともっと大きな夢を持っていたので、今じゃなきゃ無理かな、遅くなる前にやってみようと思って、ロスに行きました」と告白。「歌手や女優として世界に行きたい」というのが彼女の夢で、「歌も演技もエンターテインメント全てが大好きなので。わたしにはそれしかないです」と力強く前を向く。

 日本では歌手として成功を収めていた彼女だが、ロサンゼルスに渡ってからはゼロからのスタートで、「ボーカルレッスン、演技やダンスのレッスン、もう全部ゼロから」と伊藤。現在はロスで新人アーティストのプロデュースやボーカルコーチを行いながら、自身の夢を追っている最中だという。

 そんな彼女が今回、「機動戦士ガンダム」誕生40周年を記念して開催された「GUNDAM 40th FES "LIVE-BEYOND"」のためだけに来日。2009年にリリースした「機動戦士ガンダム00」のエンディングテーマ「trust you」と、MISIAが歌った「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」のエンディングテーマ「オルフェンズの涙」のカバーの2曲を披露して、ガンダムファンを沸かせた。

 伊藤も「楽しくて楽しくて、皆さんのリアクションもすごかったので、すごくうれしい気持ちでいっぱいです。2曲じゃ足りなかったです。もっと歌いたかった!」と興奮。「オルフェンズの涙」は「すごく大好きな曲」だといい、「ちょっとドキドキしましたね。難しい曲なので、ちゃんと歌いたいなという思いで、たくさんリハをしました」と明かした。

 これからもロスで自身の夢を追い続けるという彼女だが、「“I miss Japan”なので、またぜひ呼んでいただきたいですね。皆さんのラブコールがあれば、また来ます」と約束した。(編集部・中山雄一朗)

最終更新:9/22(日) 8:02
シネマトゥデイ

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