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同郷・畑岡奈紗が刺激に 星野陸也は日本人トップ

9/22(日) 16:32配信

ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO)

◇国内男子・KPGA・アジアン◇シンハン ドンヘ オープン 最終日(22日)◇ベアーズベストチェオンナGC(韓国)◇7252yd(パー71)

【写真】女子は渋野日向子がV

首位と5打差の7位から逆転を狙った星野陸也は1イーグル2バーディ、1ボギーの「68」でプレー。通算9アンダー5位で終えた。「後半なかなかパターが上手くいかなくて、悔しいです」とサンデーバックナインに伸ばしきれず唇を噛んだ。

前半4番でグリーン左ラフからのアプローチを大きくショートしボギーを先行した。「4日間でようやく、逆目と順目と真っすぐと、を把握した」とラフの癖をつかみ、「このミスが生きた」と6番(パー5)でラフから7ydをチップインさせイーグルを奪取した。続く7番(パー3)でピン横5mを決めバーディとし「流れに乗るかなと思った」がその後はチャンスにはつけるものの、グリーン上で距離感に苦しんだ。

「日本人で2人上位にいたので勝ちたいと思っていた」と首位と2打差の2位から出た今平周吾の結果が気になるようで、取材陣に囲まれるなり「今平さんどうでした?」。通算8アンダーの6位で終えたことを耳にすると「よし、勝った」と日本人最上位という結果には満足げだ。

それでも、もちろん「優勝を狙っていた」だけに、「気持ちは行こうとしているんですけど、チキっている(弱気になっている)というか、まだメンタルが弱いな」と反省の言葉が口をついた。初のコースで「フェアウェイが狭いコースで、しっかりフェアウェイキープが出来た」とショットに手ごたえを示しつつ、「ラフが巡目と逆目で打ち方を変えなきゃいけない。(日本には)あまりない感じだったので勉強になりました」と得るものもあった。

「奈紗ちゃん勝ったから、俺も頑張ろうと思ったんですけど」と同じ茨城県笠間市出身で毎年正月には練習ラウンドを共にするという、畑岡奈紗の優勝(前週の日本女子プロ選手権)が刺激になった。「賞金王目指して、まずはZOZO(チャンピオンシップ)に出られるように頑張ります」と23歳はすぐに前を向いた。(韓国・インチョン/柴田雄平)

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