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【ヤクルト】館山、引退試合で“打者1殺”…26日に今後の生活のため10度目の右肘手術

9/22(日) 6:06配信

スポーツ報知

◆ヤクルト2―14中日(21日・神宮)

 燃え尽きた。打者1殺にこだわった館山が、シュートで大島を二ゴロに仕留めた。「けがやリハビリに負けることなく、力なく引退できたのは幸せ」。晴れやかな表情で現役生活にピリオドを打った。

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 17年間は故障との闘いの連続だった。日大時代に右肩にメスを入れてから、手術歴は実に9度。175針の勲章が体に刻まれている。「9回手術しましたけど、けがには勝てた」。26日に今後の生活のため、右肘に10度目の手術を受ける。

 「松坂世代」と騒がれても、チーム第一。それでも意識し続けたのが日大のチームメート・村田修一(現巨人2軍打撃コーチ)だった。02年の仮契約の席上、提示された背番号は4種類。その中に自由獲得枠で横浜入りする親友が選んだ「25」があった。席を抜け出し、「俺もつけていい?」と連絡。背中でもつながった。昨季途中で村田は現役引退。「自分は25番でもがく」と大事な番号を1年長く守り抜いた。(田島 正登)

最終更新:9/22(日) 8:07
スポーツ報知

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