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九州 台風17号接近、暴風や大雨などに警戒を

9/22(日) 21:22配信

tenki.jp

台風17号は五島の北の海上を北上しており、これから九州北部に最も接近する見込みです。すでに長崎県など九州の西部を中心に非常に強い風が吹いており、この後、暴風のエリアはさらに東へ広がる見込みです。また、長崎県の対馬市では非常に激しい雨が降っており、50年に一度の記録的な大雨となっているところがあります。暴風や大雨などに対して、厳重に警戒をしてください。

九州の西部を中心に非常に強い風

台風17号が近づいている長崎県や熊本県の沿岸部、佐賀県を中心に非常に強い風が観測されています。22日午後9時までの最大瞬間風速は、長崎県は長崎市野母崎と大村市で39.1メートルなど、熊本県は宇城市三角で35.8メートルなど、佐賀県は嬉野市で34.8メートルなどとなっており、九州の西部を中心に非常に強い風が観測されています。
これから、台風17号は対馬海峡を北東へ進み、九州北部へ最も接近する見込みです。これに伴い、暴風のエリアはさらに東へ広がり、九州北部の広い範囲でさらに風が強くなることが予想されます。
風が強い間は、外出はたいへん危険ですので控えるようにしてください。

長崎県対馬市で50年に一度の大雨

長崎県の対馬周辺には、活発な雨雲がかかっており、対馬市では50年に一度の記録的な大雨になっているところがあります。対馬にはこれからさらに台風の中心が接近し、激しい雨が降り続く恐れがあります。土砂災害や浸水、河川の増水・氾濫などに厳重な警戒が必要です。

日本気象協会 九州支社 松井 渉

最終更新:9/22(日) 21:22
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