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スキマ時間をうまく使うコツを教えよう。ビジネスを制するホリエモンの時間活用術3選

9/22(日) 12:23配信

新R25

「時は金なり」ということわざがあります。

「時間はお金と同じくらい貴重で大切である」という意味ですが、これに対し、堀江貴文さんは異を唱えています。


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ぼくに言わせれば、こんなバカな考え方はない。

この言葉は、時間とお金を「同等に価値があるもの」だとしているからだ。

人間にとって、何より尊いのは「時間」である。

お金など比べものにならない。
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堀江さんにとって時間は、お金より大切で、“人生でもっともかけがえのないモノ”だと言います。

そして多くの人はその時間を浪費してしまっているとも。

人生をかけて「時間の質」を上げることだけを考えてきた堀江さんが、みんなに伝えたい「時間の価値観」。

その内容をまとめた『時間革命 1秒もムダに生きるな』より3記事を抜粋してご紹介します。

ホリエモンの時間活用術1. 「メールはスマホで打て」

「スマホを持つようになってから、時間がなくなった」と感じている人は多いだろう。

現代のビジネスは、とくにモバイルデバイスを通じて「顧客の時間」をいかに獲得するかを競い合っている。

よって、ちょっと油断していると、スマホに大量の時間を奪われることになる。そういう側面は間違いなくある。

しかし他方で、すきま時間の有効活用を考える場合、やはりスマホを避けて通るわけにはいかない。

スマホは、ちょっとした短い時間から、無限の価値を生み出すことにかけては、ほかのどんなツールにも負けない。

スマホの登場でかえって時間がなくなったという人がいる一方、この「魔法のツール」を使いこなしている人は、より多くの時間を手に入れることになった。

ぼく自身もその一人である。

ぼくはいま、すべての仕事をスマホでこなしている。以前ならいちいちPCを立ち上げてブラウザで見ていたようなニュースも、スマホのアプリがあれば十分だ。

メールもほとんど使うことがなく、たいていのコミュニケーションはLINEで済ませている。フリック入力がタイピングの速度を上回ってからは、原稿だってスマホで書くようになった。

すべてをスマホで完結するようになると、ムダなすきま時間がなくなる。

日中のちょっとした10分の空き時間をボーッと過ごしてしまうのは、あなたのなかに「パソコンがないと仕事できない」という思い込みがあるからだ。

毎朝、オフィスに向かうために30分とか1時間を満員電車のなかで身動きが取れないまま過ごすのは、デスクにいさえすれば、仕事をした気分になれるからだ。

いちいち客先に出向いて打ち合わせをしたり、電話で直接話したりしないと気が済まないのは、「LINEで伝えると失礼になる」と勝手に思っているからだ。そんなものはすべてくだらない思い込みだ。

スマホが使える時代に「空間」に縛られた働き方をしている人は、必ず「時間」をムダにしている。

スマホを使えば簡単に手に入るすきま時間をみすみすドブに捨てているのだ。オフィスのパソコンやデスクでしか仕事ができないということは、時間の損失そのものなのである。

本当にすきま時間を有効活用したいなら、「いかにパソコンに触らないで済ませるか」「いかにデスクに近づかずに仕事を終わらせるか」「いかにスマホだけで作業を完結させるか」を真剣に考えたほうがいい。

自由な時間を手に入れるためには、時間そのものよりも、場所の制約から逃れて、空間の自由を獲得することを考えるべきなのだ。

そのためには何をおいてもスマホだ。スマホの活用法をあまりにも甘く見すぎていないだろうか。

かつての生産現場では、労働者を工場内の決まった場所に拘束し、そこで一日分の時間をたっぷりと「搾取」するというシステムがあたりまえだった。

しかし、現代においては、そんな仕組みが必要な仕事はほとんどない。にもかかわらず、いつまで18世紀に起こった産業革命以来の慣習に縛られているつもりだろうか。

「現代人はスマホに依存している」などという批判もあるが、まったくバカげた話である。あなたが残りの一生のうち、すきま時間を有効活用できれば、どれくらい「寿命」が延びるか、考えてみてほしい。

70億人強の全人類が、無為に過ごしていた時間を使えるようになったら、それこそ地球規模での価値創造が可能になるだろう。

「スマホ依存」の批判者たちが、どんなデメリットを考えているのかは知らないが、やはりスマホが価値を生み出すポテンシャルには、計り知れないものがあるのだ。

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最終更新:9/22(日) 12:23
新R25

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