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消費増税で「家飲み」需要増加へ 酒類各社が対応策、好調“レモンサワー”はさらに拡大

9/22(日) 14:10配信

食品産業新聞社ニュースWEB

10月1日から実施される消費増税。酒類についてはどのような消費の形でも原則10%の税率が適用されるが、食品については持ち帰るものに関しては軽減税率が適用され8%、外食では適用されず10%の税率となる。そのような制度の運用開始に対し、「家飲み」需要がさらに拡大されるとみられており、各社様々な施策を発表している。

ビールではサントリーが「ザ・プレミアム・モルツ」と新ジャンル(第3のビール)の「金麦」ブランドで施策を実施。

「ザ・プレミアム・モルツ」では今年春に販促品として登場した「電動式神泡サーバー」で、鮮やかな金色の秋限定モデル「~Gold Edition~」を投入。10月15日から「ザ・プレミアム・モルツ」と「ザ・プレミアム・モルツ 〈香る〉エール」各12缶パック購入でもれなくプレゼントする。また6缶パックでは「達人店のお通し」がついた商品を数量限定で発売。「ザ・プレミアム・モルツ」では「じっくり煮込んだ牛すじ煮込み」を、「〈香る〉エール」では「鶏肉のレモンアヒージョ」がセットとなっている。

「金麦」では日清食品と共同開発した「チ金麦鍋専用チキンラーメン」1袋(非売品)が付いた「金麦」「金麦〈糖質75%オフ〉」「金麦〈ゴールド・ラガー〉」6缶パックを、10月23日から数量限定で発売する。「チ金麦鍋専用チキンラーメン」2袋とオリジナルれんげ(2個)が付いた24缶ケースも同日発売。

「家飲み」に強いRTD(Ready To Drink、チューハイ・サワー等のふたを開けてすぐ飲める低アルコール飲料)では各社取り組みを推進。アサヒビールは伸長著しい缶入りのウイスキーハイボール市場に「ウィルキンソン」ブランドで参入したほか、10月10日には「ニッカ淡麗辛口ハイボール」をリニューアル。ウィルキンソンが持つ価値である「強炭酸」と、ニッカウヰスキーが培ってきたブランド力の2軸で市場の開拓を目指す。

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最終更新:9/22(日) 14:10
食品産業新聞社ニュースWEB

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