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偉人の業績後世に 賢治祭 県内外から愛好者集う【岩手】

9/22(日) 9:15配信

岩手日日新聞社

 宮沢賢治の命日の21日、花巻市桜町の「雨ニモマケズ」詩碑前広場で「賢治祭」が開かれ、県内外の賢治ファンらが集い、朗読や合唱、演劇などを通じて賢治の業績をしのんだ。

 宮沢賢治記念会主催で賢治の命日に毎年開かれている。今回は週末と重なったことで全国から賢治ファンが来場。観覧者、出演者ら関係者を含め約800人(主催者発表)が参加した。

 詩碑前に設けられた祭壇に来場者が献花し、黙祷(もくとう)して「精神歌」を斉唱した。詩「雨ニモマケズ」の朗読に続き、同記念会の岩田安正理事長が「国のリーダー同士がいがみ合うという賢治さんが最も嫌いな時代になった。賢治さんが100年後に生まれていたら違う時代になっていたかもと思わずにいられない」とあいさつ。上田東一市長が歓迎の言葉を述べた。

最終更新:9/22(日) 9:15
岩手日日新聞社

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