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【特集】防波堤をジャンプする「飛び猫」 写真家・五十嵐さんの撮影に密着 香川・佐柳島

9/22(日) 14:01配信

KSB瀬戸内海放送

  香川県多度津町沖の離島、「佐柳(さなぎ)島」。ここ数年、島には県内外、さらには海外からも観光客が絶えません。そのお目当ては、防波堤をジャンプする通称「飛び猫」。

 この島で撮影された写真集「飛び猫」が各メディアで話題になり、5万部以上を売り上げました。写真集のヒットをきっかけに、人気写真家となった五十嵐健太さんと一緒に島へ渡り、2日間の撮影に密着。「飛び猫」撮影の極意も聞くとともに、佐柳島のさらなる魅力を探りました。

瀬戸内海に浮かぶ「猫の聖地」

 佐柳島へは、多度津港から島の郵便物の運搬も兼ねた船で渡ります。船は1日に4便だけです。

(写真家/五十嵐健太さん)
「(Q.佐柳島へはいつぶり?)半年ぶりくらいですね、半年ぶりに来ました。今回は商品向けの写真とか、久々に会った猫ちゃんたちの写真とか撮れたらうれしいなと思います。(Q.今回も『飛び猫』は狙いますか?)飛び猫も撮りたいですね」

 途中で高見島を経由し、多度津港から約1時間。佐柳島は、周囲7キロほど人口はわずか74人の小さな島です。

 島を降りると早速、猫たちのお出迎えが。

(写真家/五十嵐健太さん)
「(Q.すごいですね、どんどん寄ってきますねー)そうなんですよ、集まってきて(Q.全然嫌がらないですねー)そう、なついている、人に慣れているんですよね、ここの猫」

 佐柳島には、現在約100匹の猫がいます。どの猫も人懐っこく、猫好きたちのあいだからついた呼び名は、「猫の聖地」。

(住民はー)
「(Q.この子たちはよく来るんですか?)ずっと毎日、ずっと朝晩昼、ずっとおります。(猫に向かって)はい、おててを上げます、左もあげます、なんか芸せなあかんがな、今度はニャー言わんとワン言うて、ふーちゃん、ワンは?」

「飛び猫」のヒットで注目集まる佐柳島

(写真家/五十嵐健太さん)
「(Q.いまから向かう場所はどんなところなんですか?)神社の前によく猫がたくさんいるので、そこをちょっと見てみようかなと」

 到着して早々に、五十嵐さんはお気に入りの撮影ポイントへ。

(写真家/五十嵐健太さん)
「あ、ねこ、きょうは猫ちゃんたちのフードを。この島は猫の餌やりOKなので、あ、集まってきましたね、猫が集まって」

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最終更新:9/22(日) 14:01
KSB瀬戸内海放送

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