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妻が体調不良のとき「育児・家事を担う夫」は何割?「何もやらない」「全部やる」二極化が顕著に…

9/22(日) 22:40配信

kufura

「吐き気が止まらなくて。子どものお迎えと買い物お願いできる?」。配偶者からこんな連絡がきたとき、目前に迫った大切なアポイントやこなすべきノルマを差し置いて自宅に駆けつけることは、職場の環境によっては簡単なことではないかもしれません。

ひるがえって家庭の中に視点を移すと、体調不良を抱えて1人で子どものケアをしている親は、休む間のない八方ふさがりの状況に陥ってしまうこともあるでしょう。

感染症、つわり、産後…体調不良時に無理をしている母親は多い?

前回、「体調不良時の『ワンオペ育児』のつらさをわかって…家庭の緊急事態に夫に望むこと」の中で女性148人に対して行ったアンケートでは、「子どもが小さく世話が必要な時期、自分の体調不良の際に、『夫の手助けがあればもう少し救われたのかもしれない』と思った経験がある」と回答した人の割合は約7割にのぼっています。

「子どもの手足口病がうつって、もうろうとしながら育児をした」「家族全員インフルエンザにかかって、私も高熱なのに病院までつれていった」といった回答が集まりました。

このような体調不良時に無理をして育児・家事をした経験を持つのはもちろん女性に限ったことではありません。しかし、これまで『kufura』が重ねてきた「『家事時間ゼロ』の共働きパパは、育児時間もほぼゼロだった!? …その意外な相関関係とは」などのアンケート調査では、母親が家事・育児の多くを担っている家庭が多数派となっている現状があります。

というわけで今回は、子どもがいる20代~50代の男性311人に配偶者が体調不良に陥ったときの対応法についてうかがいました。

妻が体調不良に際し「何もやらない」「全部やる」二極化が顕著に…

まず、妻が体調不良に陥ったとき、「育児や家事、看病をどこまで担っているか、そのために仕事をどのように調整しているか」について質問しました。

上位の回答は以下のような結果になっています。

1位・・・そのとき自分にできることをやる(111人)

2位・・・何もしない・できない(66人)

3位・・・家事・育児・妻の看病を全て担う(48人)

他にも少数ながら「単身赴任中で何もできない」「助けられないからシッターを雇う」といった声がありました。

続いて、上位3つのグループの体験談や感じている問題点について掘り下げていきましょう。

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最終更新:9/24(火) 14:35
kufura

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